告発文・怪文書BOX

コンプライアンス違反は幹部連中だ!

 過去、弊誌で取り上げた企業記事で、その会社の「有志の会一同」を名乗る人物から投書がきた。コンプライアンスの重要性を説く上層部が、自らは正反対のことをやっているという。まったく説得力を持たない上層部の言動に、社員の怒りは相当なものだ。以下、要旨。原文は実名。

<さて、私たちは株式会社Aに勤務するものです。
このたび、財界さっぽろで弊社の社長、幹部社員の不埒な行いが記事に取り上げられました。しかしながら、何も改善されません。

今度の株主総会でB取締役(再任)、C取締役(新任)の両名は、コンプライアンス上の問題を抱えているにも関わらず、取締役に就任します。
B取締役は、前職の会社(D)で女性問題を起こしたのは、広告・マスコミ業界では周知の事実です。
また、C取締役も社内不倫の真っただ中で、多くの社員はこの事を知っています。
こんな人達に、私たちの身分を任せるわけにはいきません。

役員、幹部は、コンプライアンスの重要性を会議で説いています。
しかし、その本人たちに全く自覚がありません。

私たちは、100倍以上の競争に勝って、夢を持って現在の会社に入社しました。
ここにお手紙するのも、良い会社にしたいからです。
社内に自浄作用がないからです。
このままでは、何ら改善されません。
私たちの言葉は、日常の中でかき消されてしまい、何ら改善されません。>