【お知らせ】月刊財界さっぽろ2025年11月号は12日にデジタル版&財さつJP、13日に雑誌版発売!

 情報を先取り、タブーに挑戦する月刊財界さっぽろ2025年11月号は連休の関係でいつもより2日早い12日日曜朝9時に当社ニュースサイト「財さつJP」&デジタル版が公開、13日月曜から全道書店・コンビニエンスストアで雑誌版が発売です!

 今月の第1特集は今シーズンもいよいよ開幕を迎えたBリーグ・レバンガ北海道を総力特集「レバンガ北海道“新時代”」をお届けします。

円陣を組むレバンガ北海道の選手たち ©財界さっぽろ

 正副キャプテン対談や本誌連載中・ミスターレバンガこと桜井良太GMと15年振りに“帰還”したトーステン・ロイブルヘッドコーチとの対談に加え、選手の意外な素顔が見える記事、人気グッズの売り上げ、さらにはメイン会場「きたえーる」の座席をスタッフが解説するといった変わり種の企画も。切り取り可能なGAMEスケジュールカレンダ-、選手名鑑など盛りだくさん、ファン必携の内容です。

 続いてトップ記事「鶴間市長の「反社」発言、飛び交う怪文書 地元ブローカー直撃、うごめく釧路のメガソーラー」は、釧路湿原隣接地での大規模太陽光発電所建設をめぐる一連の出来事を深掘り。条例のスピード制定などで存在感を見せる鶴間秀典・釧路市長のある発言に注目が集まっているほか、水面下で流れる怪文書の存在、さらには本誌記者が地元ブローカーを直撃するなど、広がりを見せる問題に鋭く切り込んでいます。

釧路のメガソーラー建設予定地 ©財界さっぽろ

 続いて第2特集「道内教育“最前線”」では、札幌圏の高校・中学受験の今や道内学校法人の取り組みなどに着目。まず今年の通常国会で自民・公明の与党に加えて日本維新の会が賛成して成立した、高校の授業料無償化については、来年度以降の高校受験にどのような影響を与えているかを調査。ピークはリーマンショック前でその後は漸減している、という札幌圏の中学受験動向の現状、道内学習塾の勢力図やラピダスが狙う「高専」人材とその課題、そして本誌が追及してきた札幌大谷学園のドロ沼民事訴訟の新展開など、読み応え満点です。

札幌開成中等教育学校 ©財界さっぽろ

 さらに今月は、道内各地方の注目記事も満載。先月号でスクープした、帯広競馬場開催「ばんえい競馬」での名義貸し問題は、本誌先月号発売と前後しての“奇妙な動き”に注目。ばんえい主催者の帯広市が「名義貸しは問題なしの報告書を出す」との話が水面下で流れた一方、その後の市議会では市が「まだ調査中」として報告書などは出されなかったもの。実は、ばんえいをはじめ地方競馬の開催に協力する「地方競馬全国協会」が徹底調査をするよう“指示”していたといいます。本誌締め切り直前に入ってきた新展開を含め注目の内容です。


ばんえい競馬(騎手・馬は本文の内容とは関係ありません) ©財界さっぽろ

※雑誌版ご購入の皆様に本記事の校正ミスについてのお詫びと訂正がございます。詳しくはこちらをご覧下さい。

 ほか帯広・十勝管内の記事では「十勝・帯広“多難”」と題し、有力支援者ふたりを今年相次いで失った米沢則寿・帯広市長の去就や、9月に死去した石川知裕元衆院議員の葬儀に参列した中川紘一自民道11区支部長の記事も。

 また市民人気が相変わらず高い大泉潤・函館市長には、“生みの親”という重鎮市議が一喝。さらには市の基金減少がもたらす公約実現の問題を取り上げました。このほか女子バレーボールの新生・アルテミス北海道についてやマッチングアプリ全盛のいま、あえて大規模“街コン”が行われた背景など気になる内容が今月もてんこ盛りです。

大泉潤函館市長 ©財界さっぽろ

 このほか今月のキーワードは  になります。

 

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月刊財界さっぽろ2025年11月号(雑誌版・12日午前0時から発売開始)

月刊財界さっぽろ2025年11月号(デジタル版)

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