
コロナ第3波襲来で飛沫防止ボードの設置が急増
飛沫防止ボードを製造・販売するアイドウ(本社・札幌市)に注文が相次いでいる。オフィスや店舗をはじめ、コロナで疲弊する医療機関への設置も加速させる方針だ。
飛沫防止ボードを製造・販売するアイドウ(本社・札幌市)に注文が相次いでいる。オフィスや店舗をはじめ、コロナで疲弊する医療機関への設置も加速させる方針だ。
伊藤組土建(本社・札幌市、玉木勝美社長)は、さまざまな働き方改革を実践。模範的な取り組みで20年度には道労働局から「ベストプラクティス企業」に選定されている。
介護付き有料老人ホーム「グランジェMOE山の手」で、入居者を募ってのバーチャル旅行を開催。コロナ禍で外出できない中、旅行気分が味わえたと大好評だった。
新型コロナ感染の影響で企業が地方に拠点を設けるサテライトオフィスの動きが進んでいる。そんな中で「北海道田舎活性化協議会」(本部・札幌市)の活動が注目されている。
JCB(本社・東京都港区)は、中小企業や個人事業主、フリーランスに向けた法人カードも発行。豊富なメリットでビジネスの変化にフィットする多様な機能が好評だ。
食品輸送大手のアイアイ・テー(本社・石狩市、石黒茂社長)が業務提携などによりこの1年でグループ規模拡大を急速に進めている。時代の要請に応えるため、今後もデジタル化の推進など先進的な機能強化で企業価値の向上を図る。
アサヒビール北海道統括本部は『ブラックニッカ「鶴の恩返し」キャンペーン』での寄付金を知床財団に寄付。10月20日に北海道庁で寄付金の贈呈式がおこなわれた。
〝光触媒の力でウイルス感染のリスク低減を〟
札幌市西区八軒の再開発地域に、坂泌尿器科病院(本部・札幌市)が新築移転した。来年2月には調剤薬局と保育園と協同で、認可の事業所内保育事業所も開設する。
サッポロファクトリーでは、子育て世代や、ゴルファーやスイーツ好きには見逃せないショップが続々とオープンしている。毎年恒例のクリスマスイルミネーションも開催中。今年も寒い冬を華やかに彩っている。
札幌佐藤病院グループのレストラン「幸福しあわせ食堂大学村」(札幌市東区)で販売する弁当が〝うまくて安い〟と評判だ。ドライブスルー方式での販売が奏功している。
「3eee」(本社・札幌市、田中紀雄社長)は、JICA(国際協力機構)にFC(フランチャイズ)方式で介護サービスを展開する案件化調査を提出。9月24日に採択された。
北海ロード(本社・北見市、森安雄社長)が建設中の大型車両格納庫が完成。10月27日に落成式を開催した。森社長は「格納庫から出発した除雪車が無事故、無災害で戻ることを繰り返し、春を迎えたい」と安全への決意を新たにした。
札幌中島ライオンズクラブ(米地理会長)が後援する第24回「札幌中島ライオンズクラブ旗争奪少年野球大会」が9月20日から開催され、今年も熱戦が繰り広げられた
コロナ禍の中、イエストホーム(本社・札幌市、矢部尚哉社長)は人との接触を最小限に抑えた賃貸仲介サービスなど、デジタル化を推進。新たな取り組みで注目を集めている。
イオン北海道( 本社・札幌市)は「ほっかいどう遺産WAON」の利用金額の一部をNPO法人北海道遺産協議会に寄付。9月25日に北海道庁で寄付金の贈呈式がおこなわれた。