圧倒的機動力と対応力で、物流の〝困り事〟を全て解決!
圧倒的機動力で〝あらゆるものをあらゆる場所に運ぶ〟というのが企業ポリシー。輸送コストの高止まりに一石を投じて躍進を続ける「ジェネシス」は現在、さらなる事業拡大のために新たな荷主を募集している。
〝国境を超えて荷物と想いを届ける〟をコンセプトとする「ジェネシス」は、 来年で創業10年を迎える。農業用パイプ、住宅建材輸送では道内トップシェアを誇るなど急成長を遂げている総合物流企業だ。
躍進の理由は、対象荷物を限定しない対応力にある。一般雑貨から建築資材、精密機器、イベント部材、飲料、セメント輸送などあらゆるものを全国各地に運んでいる。
これを可能にしているのが同社ならではの圧倒的な機動力だ。400を超える協力会社を持ち、全国に強固なネットワークを構築。対応するエリアが広範囲にわたっているのも特徴だ。
法島直人社長を含め、従業員は20~30歳代の若手ぞろいでフットワークが軽いのも強み。どんな依頼にも応える体制が築かれている。
例えば、スポット輸送は24時間365日で対応し、依頼は月間1000件を越える。
「若くて馬力のある従業員ばかりなので、どんな依頼が来ても『うちはもういっぱいです』と断ったことはありません」と法島社長は胸を張る。
〝届けてほしい時に届ける〟という同社のポリシーが、クライアントの信頼獲得につながっており、これからもこの姿勢を貫いていく方針だ。
クライアントから支持を受けているもう一つの大きな理由が廉価な運送料金設定だ。
例えば、長年同じ運送業者を使っている企業の場合、輸送料金の相場を把握していないケースが多いという。「初めて当社が見積もりを出したお客様から、従来と比べ大きく減額していと驚かれたことが度々あります」と法島社長。
もちろん安かろう悪かろうでは、ここまでの成長は遂げていないだろう。同社では、自社で整備工場を保有しているほか、物流の拠点となる倉庫業を担う子会社を傘下に持っているなど、輸送品質を維持しつつ大幅なコストダウンを実現している。
また、「輸送品質の向上には〝人間力〟が欠かせない」という法島社長の考えのもとで、労働環境や福利厚生の充実、社員教育にも力を注いでいる。
法島社長は「高齢の経営者が年配ドライバーを多数抱えて営業している道内の輸送企業は多いです。しかし10年や20年後を見据えた時に、ドライバーの高齢化した会社が本当に存続しているかを考えてほしいです。一方で物価高の中、高い輸送料が経営に大きな影響を与えている企業も多い。運送料金を抑えたいという企業さんは、ぜひ見積もりだけでも当社にお声掛けください。『物流に関して困っていたことがすべて解決した』と言っていただけるよう、誠心誠意対応させていただきます」と自信をのぞかせる。