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新号のさわりを読む2011年7月号

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■主要建設会社317社 一目でわかる「危ない、安全」

 今に始まったことではないが、建設業界が火の車だ。昨年度は682社が廃業した。今年度も公共工事予算額が少なく、工事の“秋枯れ”がささやかれている。一部の優良企業を除き、建設業者の体力はすでに大幅に落ちている。今後、脱落する会社が大量に出てくるだろう。北海道開発局の入札参加資格格付けで一般土木、建築のA、Bクラスの287社に加え、参考として国内大手・準大手のゼネコン30社の経営データを掲載した。危ない会社はここだ!

■民主党はなぜ公認したのか?28歳札幌市議の“暴かれた素顔”

 ある女性札幌市議が注目を集めている。民主党公認で初当選を果たした豊平区選出の植松裕子氏だ。議員になってわずか2カ月の間に遅刻、居眠り、家賃トラブルと問題が次々と発覚。公認を出し、選挙をバックアップした民主党の責任も問われかねないとの声も出ている。当人に話を聞くと、返ってきた答えは…

■民主党北海道で内紛 荒井聰代表に道議が「ノー!」

 内閣不信任案提出を目前に控え、首相の菅直人が鬱々としていたころ、側近の民主党北海道代表・荒井聰氏は憤然たる面持ちだった。自ら決しようとした役員人事が道議に拒否されたのだ。荒井氏が「オレの人選が聞き入れられないなら、代表を降りる」と言い出した場面もあったという。中央もガタガタだが、知事選でかつてない大敗を喫した北海道の民主党も迷走している。

■原子炉圧力容器製造世界一“脱原発”で日鋼室蘭“風雲急”

 日本製鋼所は全国に3カ所の製作所を有している。そのうち、日鋼室蘭は原子力発電所の圧力容器製造分野で世界一である。シェアは80%で、同社の製品は国内はもちろん中国、アメリカ、フランスなど約20カ国、約200基の原発で使われている。受注予約が何年も先まで埋まっているそうだが、東京電力・福島第1原子力発電所の事故で日鋼室蘭の先行きに暗雲が垂れ込み始めた。

■淘汰進む医療業界“病院売買”最新情報

 看板は変わらなくともある日突然、経営が一変してしまうのが病院の世界。患者には決して見えない水面下で、病院の売買はおこなわれている。とくに道内は経営の厳しい病院が少なくない。業界内では日常的に身売り話が飛び交っている。道東で高度な急性期医療を展開する孝仁会の札幌進出の動きを始め、最新の“病院売買”の裏側、真相に迫る。

■特集・“わがまちの正念場”小樽市役所の“新常識”

 開いた口がふさがらないとはこのこと。中松義治小樽市長の政治資金パーティーのチケット販売で、現役市幹部の不正が次々と発覚したが、不正を働いた当事者たちは降格処分も受けず、ちょっとした罰を受けただけで市幹部として働いている。市役所内に危機感もないというのだから、小樽市役所の常識は“すごい”。また、この特集では他に「ワイセツ疑惑で男から告訴された苫前町長」「説明義務違反で訴えられた石狩市の不作為」など、7自治体を取り上げた。

■特集・業界別なんでもランキング 百貨店、スーパー、信金、ハウスメーカー…

 自分の会社はどのぐらいの位置にあるのか、あるいは取引先はどういう状況なのか。ビジネスマンならある程度、把握しておかなければならないことだろう。でも、いちから調べるとなれば労力が少なからずかかる。そこでまとめてみました。地場企業に限定し、百貨店など10業界をランキング。数字が写す各業界の“今”をお読み下さい。