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2012/02/05(日) 滝川市民の怒り

 滝川市にある國學院大學北海道短期大学部。その在学生の親を名乗る人物から投書が送られてきた。昨年の市長選で落選した田村弘氏が、この4月から同短期大学部の学長になるという。滝川市といえば2005年9月、江部乙小学校の教室で6年生の女児がいじめを苦に首つり自殺、さらに07年11月に発覚した生活保護費不正受給事件で全国的にも一躍有名になった。その連続不祥事の渦中にいたのが当時市長の田村氏だった。以下、怒りの全文。

 2012年4月から学校法人國學院大學北海道短期大学部の学長に田村元市長が就任するというニュースが飛び込んできた。現在、短期大学部に在学中の子どもを持つ親であるが、今回の報道には失望した。

 調べた結果、さまざまな情報を得た。

 田村元市長は2011年に市長選で落選し、株式会社Rの顧問として就任するも、わずか1年で退任することになる。無論、田村元市長は市長選中からしっかりと地盤を固めていたようだ。

 滝川市と学校法人國學院大學北海道短期大学部は密接な関係にある。短期大学部の事務局長H氏は元市役所職員。田村元市長の元部下であったそうだ。4月からは再び上司と部下の間柄でタッグを組む。さらに、市長在任中の2009年4月に当時の部下のS元副市長の子息が短期大学部の職員として採用になった。

 また、短期大学部の学生食堂を運営しているのが空知自動車学校。この自動車学校にはH氏が勤務。H氏とは2005年消防支署の設計入札の談合疑惑で、当時、公正入札調査職員会議委員長であった人物。当時の事務組合長が田村元市長。4月からは短期大学部で田村元市長とH氏が再び顔を合わせる回数も多くなるであろう。短期大学部では2011年に耐震工事、今年度には図書館移転工事もおこなわれるそうであるが、疑惑に不安を抱く。

 いじめ・生活保護不正受給問題でイメージダウンの滝川市。相次ぐ市職員関係者採用の短期大学部。市に唯一存在する短期大学部が今年は30周年の節目。少子化のなか、さらなる存続に奮闘しているようである。滝川市民として何か力になることがあれば…と思っていたが、そんな気も失せた。田村元市長が本当に学長としてふさわしいのか問いたい。

 田村元市長が短期大学部の学長に就任するとは、伝統ある國學院大學も終わったものだ。

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