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2011/02/14(月) 教科書選定をめぐる不可解な事実

 某小学校教師から以下の告発文が届いた。確かに私が通った小学校の教科書も教育出版だった。「全国的にも北海道以外に採択がないと言われている教科書」とも指摘されているが、何らかの癒着があるのだろうか。以下全文。


 私は北広島市の小学校に勤める教師ですが、匿名とさせていただきますことお許しください。
 昨年、教科書採択がおこなわれ、この春から市内で扱う教科書が決まりました。ご存知かと思いますが、石狩管内は全市町村で共通の教科書を使用します。教科書は各社特徴があり、同じ科目の教科書でも教科書会社によって内容は大きく変わります。勿論、教師の力量に拠るところはありますが、子どもたちが毎日使用し、全員が持つ教材であることを考えれば、その影響は大きなものがあります。
 今回の採択結果により、算数と理科は教育出版社となりました。市内は勿論、北海道全体が子どもたちの学力を高めようと努力している矢先、全国的にも北海道以外に採択がないと言われている教科書を何故、私たちは使わなければならないのでしょうか。
 私たちが使っている教科書のほとんどは教育出版社のものですが、少なくとも学校現場や現職の教員が望んだものではありません。
 札幌市や他の地域では多様な教科書を採択していると聞きます。子どもたちに合った教科書を使わせてあげたいと考えるのは誤った考え方でしょうか。
 立場上、名乗ることができず忸怩たる思いではありますが、どうか高い視点で教科書採択問題をお考えいただきたく思っています。

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