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2016/03/29(火) お嬢様のご帰国

 なんと5年前に当コーナーで紹介した告発に関する新たな投書が寄せられた。5年前の告発者に関する内容で、タイトルは「お嬢様のご帰国」。この4月から海外の赴任地より札幌に戻ってくるという。以下全文。原文は実名。

<2011年8月、「大手旅行会社に対する内部告発」で、このコーナーに掲載された記事を投書した方が、●●●●から凱旋(?)帰国し、札幌の職場に復帰します。

「内部告発」なので、投書したご本人は当該旅行会社の社員ですが、その内容たるや、自分の低レベルな仕事ぶりは棚に上げ、見たり聞いたりした内容を列記しています。詳しくは当該記事をご参照ください。
 本来であれば、まずは本社に告発をした上で、改善されなければ外部へ告発とするのが取るべき行動と思いますが、その様な手順が分っていないのも、仕事が低レベルなのと無関係ではありません。つまりは会社のルールが分っていないのです。ちなみに当該旅行会社は、セクハラ・パワハラはもちろん、内部告発を受け付ける窓口があり、告発者を守る体制もきちんと出来ています。その証拠に、この記事を受けて、関係者と思われる方々は本社から事情聴取され、その後定例ではないタイミングでの人事異動も行われています。この件に限らず「疑わしきは罰する」「申し出があった以上は被害があったと認定」する会社なので。

 話を投書した本人に戻します。その振る舞いはタイトルにもある通りお嬢様で、お父様は地方の公立大学の学長です。そのご威光をいかんなく発揮したのか、あるいは配属先で余されたのか、数年前に■■■■支店へ異動しました。この会社で地方への転勤回数が多いのは、その配属先で余されている証拠ですが、お嬢様は同期の社員と比較しても地方への転勤が多いです。何故余されるか、それは仕事のレベルが低いためです。具体的にはお客様から依頼されたホテルや航空券の日付が違うのは日常茶飯事で、旅行代金を間違ってご案内する、アポイントを忘れるなど、枚挙に暇がありません。日付が違った場合、当然の事ながら新しく手配し直す必要がありますが、その場合に発生した費用は会社が負担します。早割りなどで手配しいていた場合、キャンセル料が高額な上、新たな手配をして必然的に差額が発生するので、例え一人分でも結構な額になります。そのため、毎月数万円を支店が負担するわけですから、当然の事ながらお荷物扱いされます。新入社員ならまだしも、所謂中堅クラスの年齢になってもこのレベルの仕事です。
 正義感に溢れるお嬢様としては、これらの事はさて置き、周りの人達の行動が許せなかったのでしょう。それ故の投書だったと思いますが、当時の上司の方が、お嬢様の仕事ぶりを投書したかったと思います。その上での行動ですから、単なる腹いせ嫌がらせとしか思えません。その様な思考回路の持ち主を扱う上司としては、身近に置きたくない存在なので、本社の協力の基全社一丸となり、遠く■■■■へ送り出したのだと思います。本人は英語が出来ると思っている様ですし、念願の海外勤務なので意気揚々と赴任した事でしょう。しかし、お嬢様の場合、日本人同士でも日本語でコミュニケーションが取れないのですから、英語であろうと同じです。相手の立場は考えず常に自分本位なので。しかしそこはお嬢様、ご自分の満足度が唯一の判断基準です。同僚へ迷惑をかけたなど、露ほどにも思っていないどころか、■■■■生活をご満喫された事と思います。

 この投書は、お嬢様のお陰で異動になった人が書いたものではありません。お嬢様のせいで、非常に不快な思いをした者が書きました。
 4月1日からは新任地の札幌で、これまで以上に職務に邁進する事でしょう。そうでなければ、これまで以上に同僚から白い目で見られ、お嬢様と言えども流石に耐え難い環境になります。覚悟をしておいてください。今度は容赦しません。>

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