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集部日記

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2010-06-12 「財界さっぽろ」2010年7月号、6月14日発売です。

 小誌7月号は通常月より1日早い14日に店頭に並びます。よろしくお願いいたします。

申し遅れました。私、6月1日より編集長を拝命しました鈴木正紀と申します。辞令は6月1日付ですが、実質の業務は6月号締め切り後の5月11日からスタートしています。ですから正真正銘、新体制の第1号が7月号となります。

何か変わったのか? それは読まれた方の印象にお任せするしかないのですが、小誌は私の人生以上に歴史のある雑誌です。誌面が極端に変化するということにはなりません。そうした歴史の重みを踏まえつつ、守るべきところは守り、時代とともに変えるべきところは大胆に変えていきます。ご期待ください。

とかく雑誌には厳しい時代です。社会現象ともなった村上春樹氏の『1Q84』のようなケースもありますが、人々の活字離れは如何ともしがたく、本自体が売れない時代です。不況の影響も大きいと実感します。給料が上がらない、職を失った…。いままで購入してくれていた人の数は確実に減っています。また地方に行くと書店自体がどんどんなくなっています。これは札幌市内も同様です。代替はコンビニが果たしてくれていますが、何か趣が違います。うまく言えませんが。そして、ITの進歩。もはや電子化の流れは止まりません。紙媒体の存続意義がいま問われています。

どんなマイナス要因があろうとも、編集長たるもの、それを言い訳にはできません。雑誌は部数がすべてだからです(ここについては“現状では”とお断りしておきます)。では、どんな誌面をつくるのか。私の所信については次回にお伝えします。(鈴木正紀)