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新号のさわりを読む2013年6月号

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特集・春の人事、道新、ニトリ、石屋製菓、議員編…

 退任が有力視された役員が専務に昇格した北海道新聞、大物を次々と社外取締役に招聘するニトリホールディングス、創業一族が再び社長に就く石屋製菓…春は人事の季節である。人の配置で組織も変われば、流れも変わる。波に乗れた人、乗れなかった人。そんな悲喜こもごもを「企業編」と「議員編」に分けて大特集!

迫本淳一松竹社長「歌舞伎は進化する“大衆文化”だ」

 歌舞伎は伝統文化だが、過去の遺産ではないーー。400年の歴史をもつ歌舞伎に新たな1ページが加わった。4月2日、東京・銀座に新生歌舞伎座が開場。1年にわたるこけら落とし興行では110万人の動員を目指す。創業当時から歌舞伎の継承と発展に努めてきた松竹の迫本淳一社長に、伝統文化を守り抜く気概を聞いた。

首相訪ロに同行した堰八義博道銀頭取を直撃!

 安倍晋三首相とプーチン大統領が座るテーブルにつく堰八義博北海道銀行頭取の姿が4月29日、テレビで報じられた。北海道銀行がロシア・アムール州政府と農業協力促進などで覚書を交わした。安倍首相のロシア公式訪問に同行した経済使節団に加わり、大仕事を成し遂げた堰八頭取を帰国直後、新千歳空港で直撃した。

人気絶頂・高橋はるみ 次の選択肢は“4選か参院全国区”

 61%。北海道新聞が4月下旬におこなった世論調査における、高橋はるみ知事の支持率だ。前回調査よりも10ポイントも上昇しており“はるみ人気”は健在どころか、拍車がかかっている。ファンもアンチはるみ派も「なんでこんなに人気があるの」と驚くばかり。支持者の中からは「これで知事4選は決定的」という声も上がるが、本人の気持ちは揺れているという。関係者の間でささやかれているが、国政進出説なのだ。

高向巖会頭続投説に札商議員“異議なし”

 札幌商工会議所の役員・議員改選が半年後に迫ってきた。高向巖会頭は自身の進退について“黙して語らず”の姿勢に終始。高向氏の続投に異を唱える札商議員もいない。会議所内は高向氏の4選に「異議なし」という空気に包まれている。関係者の関心は副会頭人事に移っているようで噂されているのは…

丸水札幌中央水産トップが明かす“2000億提携報道”の真実

 4月6日からしばらく間、武藤修丸水札幌中央水産社長は各方面への対応に追われた。発端は日本経済新聞の同日夕刊1面の記事。丸水と水産卸2社の業務提携を報じたのだ。3社の年商を合算すると2000億円規模で、水産卸の世界ではこれまで例を見ない大型の提携。業界関係者は「再編の布石か」と色めき立ったが、実は、最も驚いたのは当事者だったという。武藤氏が業務提携の真意を明かす。

動き出した「北極海航路」に道の“鼻息”

 20XX年夏、欧州の日系自動車工場向け部品を積み込んだ貨物船が苫小牧港を出発。船は破氷船の先導されて北極海のロシア領海を進み、従来の南回りルートより大幅に早く到着した。北海道は、北極海航路におけるアジアの玄関口として世界に存在感を示しているーー。道が今春まとめた「北極海航路可能性調査報告書」は、そんな展望を描く。