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2014/01/10(金) 自浄機能がない行政

 空知管内のK町の住人と思われる人物からハガキによる告発が寄せられた。生体に対する毒性が高く、発がん性があるとされるPCB(ポリ塩化ビフェニル)のずさんな取り扱いについて、行政の対応を厳しく批判している。以下全文。原文は実名。

<私は空知のK町に住む者です。
 昨年10月に洞爺湖町の小学校でPCB飛散事件が起きたのは記憶に新しいところですが、同時期に改修工事をしていた町民センターで、大部分の安定器が未交換のまま設置されていたことがわかりました。
 ご存知のように、公共施設のPCB安定器に関しては、2001年度末までにその交換を終えるものとされ、K町も小中学校の交換は完了していましたが、他の公共施設の交換は手がけていなかったのです。
 回収されたPCBはどうなっているかというと、廃棄物担当課に対応を丸投げし、しかも、役場裏手の衛星車庫に保管しているというのです。
 衛星車庫は住宅街に位置していますが、万が一出火した場合に確実にダイオキシンによる健康被害を受ける周辺住民はおろか、議会に対する説明すらせず、そのすべてを隠蔽しようとしています。
 聞いた話では、13年度に交換した小中学校のPCBも同様に保管しており、処分費用はそれと抱き合わせで計上するつもりのようです。
 この隠蔽は教育長の判断のようですが、その基準は、告発文により疲弊している町長を、すなわち自らの後ろ盾を守るため、もしくは自身に累が及ぶことを恐れてのことと思われます。
 教育長が企画課長時代にスキー場の鉄塔撤去作業の事故により尊い人命が奪われましたが、その直後に教育長に任命されたことで「俺はもう部局が違うから関係ない」と言い放ち、事故の一件から逃げた人物ですから、今回も「保管は廃棄物担当だから教育委員会は関係ない」とでも言うのでしょうが、住宅街に学校や町民センターといった教育関連施設から出たPCBが大量保管されているのは事実です。
 役場や議会に期待はできません。
 自浄機能がないようですので告発いたします。>

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