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2009/07/23(木) 病院内で某“有名私立高”女生徒が暴力事件

道央圏にある“その筋、そのたぐいの事件では有名な私立高校”の女生徒(成人)が、小樽市内の病院で暴力事件を起こした。
同じ病院に入院していたAさんの髪を引っ張り、「おまえの声はうるさいんだよ」と叫び、顔面などにパンチ、キックを浴びせた。この間、看護師は暴力行為を止めることができなかったばかりか、病院の対応のまずさを指摘した被害者のAさんに、医院長は「警察に言いたければ言えばいい。裁判したければすればいい」と逆ギレ。女生徒は以前にも、この病院で同じような事件を起こしているという。
Aさんはこのため、人間が怖くなり外に出られなくなり、PTSD(心的外傷後ストレス障害)と診断された。
問題のある生徒を立ち直らせようとする教育行為は素晴らしいことだ。しかし、一方で加害者でもある生徒たちに危害を加えられた被害者たちの救済はどうなっているのか。ヤンキーや極道から立ち直った美談をもてはやすだけではなく、彼らに踏みつけにさせた人間の存在をもっと注視すべきであろうと、考えさせられた一件だ。

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