【お知らせ】月刊財界さっぽろ2026年6月号は14日デジタル版&財さつJP、15日雑誌版が発売です!

 月刊財界さっぽろ2026年5月号はゴールデンウィーク明けの5月14日水曜に財さつJP&デジタル版、15日木曜に雑誌版がそれぞれ発売です!

 今月は本誌が独占報道してきた「ばんえい競馬」にかかる疑惑の続報から。本誌は昨年秋、ばんえいに所属する馬の調教師26人のうち複数が、自分で馬を所有し自分で管理、出走させる「名義貸し」行為を恒常的に行っている、という疑惑をスクープしました。記事掲載後は主催者の帯広市に対し、同市議会から調査を求める声があったほか、地方競馬を管理監督する「地方競馬全国協会」がすでに半年あまりの間、調査を行っているとされています。

ばんえい競馬 ©財界さっぽろ

 他方、今春に入りばんえいの調教師会では、この疑惑をきっかけとしてトップが交代。すると、これを不服とした同会前会長ら複数が会を離脱。新団体の結成を主催者に求めることに。前代未聞の離脱劇のウラには、名義貸し同様にまたぞろ“金目”の話もついてまわっているとの情報も。深層を探っています。

 さて、今月の特集は2つ。1つめは次のシーズンから男子プロバレーボール「SVリーグ」に昇格が決まった「北海道イエロースターズ(愛称:イエスタ)」の設立10年を振り返る「イエスタ“奇数の壁”を飛び越えて」をお届けします。

Vリーグ東地区を連覇し胴上げを行うイエロースターズの選手たち ©財界さっぽろ

 前身の「サフィルヴァ北海道」から数えて今年で設立10年を迎えるクラブのこれまでを振り返るとともに、2025-26シーズンの戦いを振り返るデータ解析や特別グラビアで構成。さらにはゼネラル・マネジャーの小高政利氏や、先ごろ新アリーナの建設へ着手するとして話題になったクラブ会長の武田幹郎氏(武ダGEAD社長)にもその思いを直撃しています。

 続いて第2特集は、巨大組織・北海道庁と両輪で道政を預かる北海道議会の知る人ぞ知る話を集めた「特集・道議会“ここだけの話”」。特集トップは道内46の選挙区から選出されている北海道議会議員全員の評判を総ざらえした「道議100人ぶった斬り」です。経歴や議会での活動ぶり、さらには議会・会派内での他己評価、あまりかんばしくない噂なども含めて編集部が総力取材。今回は当選1期生・2期生の合わせて44人をまとめて10ページで“ぶった斬り”します。

左写真は道議会庁舎(左)、右は自民党・道民会議所属道議で前議長の冨原亮氏 ©財界さっぽろ

 また道議100人中52人と過半数を占める最大会派「自民党・道民会議」を徹底解説。現在は函館市選出のベテラン道議で前議長・冨原亮氏を中心とした派閥が主流派となっていますが、なぜ冨原氏が権力を握ったのか、鈴木直道知事との現在の関係などを図解したほか、来春の統一地方選・道議選まで1年を切る中、水面下で噂されている注目選挙区の動向にも触れています。

 さて、今月の一般記事でまず注目したいのは、現在建て替えが検討されている札幌市清田区の里塚霊園内にある火葬場の移転問題。火葬場は老朽化が進んでいることから札幌市が同地での建て替えを検討しているものの、いわゆる“迷惑施設”の最たるものとして、地域住民が反発しています。市による交渉のマズさや地元住民の長年の悲願である地下鉄東豊線の清田延伸も絡んで難航する中、水面下では南区への移転説が取りざたされているとの話も。噂の候補地を図解しつつ解説しています。

札幌市清田区にある里塚斎場 ©財界さっぽろ

 また統一地方選・知事選まで1年を切る中、去就が注目されているのが鈴木直道知事。3期目に向けた自身の思いはまだ何ら明らかにしていない知事ですが、道内政界では3選出馬が既定路線と見られています。ただし自身を取り巻く状況は2期目までとは大きく異なります。それがこれまで知事の強力な後ろ盾となってきた元首相・菅義偉氏の政界引退。菅氏を通じた永田町とのパイプが細るということはすなわち、国と連動した自身の政策の裏付けが不十分になったということ。知事選出馬の際に大きな力となった公明党は自民党との連立政権を解消して野党となり、2月の衆院選を経て道内の自民衆院議員こそ史上最大に膨れあがったものの、菅氏頼み一辺倒だったツケもあり、それほど良好とは言えない関係の議員ばかりです。今月はそんな鈴木知事は今、永田町で誰を頼りとしているのかを明らかにしたほか、北海道町村会長で白糠町長の棚野孝夫氏が知事と急接近している、という話をキャッチ。棚野氏といえば全国町村会長も務める重鎮ですが、これまで近くもなかった知事に先日なぜか「冬季五輪招致」の要請を行ったことから、水面下でその距離感について物議を醸しているといいます。

鈴木直道知事(左)と全国町村会長・北海道町村会長で白糠町長の棚野孝夫氏 ©財界さっぽろ

 その五輪の再招致については、日本オリンピック協会会長で参院議員の橋本聖子氏がカラーインタビューで詳細を語っているほか、今年2月のミラノ・コルティナ冬季五輪でカーリング女子日本代表として出場した「フォルティウス」スキップの吉村紗也香さんもインタビューに登場。北海道日本ハムファイターズ元選手の斎藤祐樹さんなどとともに現状と今後の展望を語っているなど、今月も注目記事が満載です!

JOC会長で参院議員の橋本聖子氏(左)と斎藤佑樹氏 ©財界さっぽろ

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月刊財界さっぽろ2026年6月号(雑誌版・14日午前0時から発売開始)

月刊財界さっぽろ2026年6月号(デジタル版)

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