大壮運輸がAIを活用しDX化を本格的に推進
総合物流企業の「大壮運輸」(江別市、豊島修治社長)は、4月1日から業務効率化を目的とした基幹システムを導入した。〝物流DX×AI〟をテーマに、さらなる業容拡大を目指す。
今回導入したのは、運送業に特化したクラウド型ERPで、受注から配車、勤怠・人員管理、請求業務までを一元的に効率化。業務改善と経営の見える化を実現した。
物流業界では、人材不足などの影響により、2030年には35%の荷物が運べなくなると予測されている。システム導入は、こうした課題に対応し、ローコストオペレーションを実現することが狙いだ。
システム管理担当の佐藤隆槻さんは「業界が直面する危機的状況に対し、テクノロジーと専門性を駆使して構造転換していく」と語る。