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「SOUSHIN」HDが 経営計画発表会を実施

発表会には、グループ各社の社員と関係者が参加

「SOUSHINホールディングス」(本社・札幌市、岡田吉伸社長)が、2026年度の経営方針に関する「経営計画発表会」を開催。ビジョンやテーマなどが発表された。

 2025年6月創業の同社は「創伸建設」など4社を傘下に収め、建設・不動産の両分野から社会課題の解決に取り組んでいる。

 注力しているのが既存建物の再生事業。本社を構える札幌市豊平区月寒エリアでは、空き家の利活用を進めることで地域に新たなにぎわいを創出している。

 さらに、札幌市初のパークPFI事業として25年に「百合が原公園」で集客交流施設を開業。カフェを中心に民間のノウハウを生かし、公共空間の価値向上にも寄与している。

 3月6日には札幌市内で経営計画発表会を開催。岡田吉伸社長が今年のテーマ「OWN IT(オウンイット)」を発表。「物事を自分事として捉え、主体的に行動する」という理念を掲げたほか、新たなビジョンとして「建設×金融」を打ち出した。今年度中に第二種金融商品取引業に登録して不動産特定共同事業(FTK)へ参入し、クラウドファンディングなどを通じた資金調達で地域開発を加速させる方針が示された。

 また当日は、来賓として登壇した加藤修副市長があいさつし、同社のこれまでの取り組みに対して謝意を示した。

岡田吉伸社長