渡辺組(オホーツク管内遠軽町)が創業120周年「感謝の夕べ」を開催
遠軽町の総合建設業「渡辺組」が創業120周年を迎え、3月7日に「感謝の夕べ」を開催。6代目・渡辺勇喜社長が取引先や関係者を前に日頃の感謝と今後の発展を誓った。
渡辺組は1906年に旧湧別町で創業。建築・土木事業を柱として、砂利の採取・販売、建築資材販売などの関連子会社を抱える総合建設業グループだ。
オホーツクの豊かな恵みを生かした食品加工事業も手がけるほか、近年は未管理の山林を取得し保全・供給を行う山林事業、カボチャやトウモロコシ、ソバやブドウといった農産物の生産も開始。2020年に6代目社長として就任した渡辺勇喜氏のもとでは、エゾシカ肉の加工販売、寒冷地向けトレーラーハウスの開発・販売などさらに事業領域を広げ、グループ9社の総売上高は23年度に100億円の大台を超えた。
創業120周年を迎えるにあたり、3月7日に自社で運営する「ホテルサンシャイン」で「感謝の夕べ」を開催した。
冒頭に挨拶で登壇した渡辺社長は、これまでの感謝を伝えた上で「インフラや産業を守ることができるのは建設業。20年、30年後もすばらしいオホーツクを守り、地域から発信していきたい」として「地域とともに未来を創る」という経営理念の遂行をあらためて誓った。
当日は地元衆院議員の武部新氏、道議の久保秋雄太氏や新沼透氏、遠軽町長の佐々木修一氏、紋別市長の山﨑彰則氏など来賓や取引先など120人が来場。盛況のうちに終了した。