住宅設備の博光のエアコン持ち込み工事に相談が殺到
住宅設備工事の「博光」(本社・札幌市)が、量販店などで購入したエアコンの持ち込み工事の対応を本格的に開始した。取り付けのトラブルに悩む相談が相次いでいる。
近年の猛暑や長引く残暑に加え、来年から省エネ基準の改正で価格が上昇する「2027年問題」でエアコンの駆け込み需要が高まっており、設置に関するトラブルも増えている。
他社で購入したエアコンの持ち込み工事対応を今年から本格的にスタートした博光の山田健二社長は「設置歴がない建物では新たに壁の穴開けや専用電源工事が必要となる場合があるほか、構造によっては、購入先が提示した取り付け料金とは全く異なる高額な工事費を請求されることも多い。中には取りつけられないと業者から断られるケースもあるようです。月に200件ほど寄せられる問い合わせの8割がこうした相談です」と話す。
同社では協力会社を含め、各種工事に精通した9人のスタッフが対応。昨年は戸建て、分譲マンションなどに2カ月あまりで80台以上を設置した。
中には他社から提示された取り付け費用より10万円以上安く収めたケースもあり、管理組合への申請なども代行している。
対応エリアは札幌市内および近郊。エアコン本体の販売も行っており、ダイキンや三菱など各種メーカーを取り扱っている。
「工事見積が適正かどうかの診断だけでも構いません。セカンドオピニオンとしても利用していただきたい」と山田社長。
問い合わせは0120・973・991まで。