【お知らせ】月刊財界さっぽろ2026年7月号は14日デジタル版&財さつJP、15日雑誌版が発売です!

 月刊財界さっぽろ2026年7月号は6月14日日曜に財さつJP&デジタル版、週明け15日月曜に雑誌版がそれぞれ発売です!

 今月のトップは3年に1度改選される、JAグループ北海道の役員人事から。同グループは本道農業の司令塔であるJA道中央会、農畜産物の販売や農業資材の購買事業を行うホクレン、JAバンクを始めとする信用事業を行う道信連、厚生病院の運営を行う道厚生連、そしてJA共済の販売や補償窓口となるJA共済連北海道の5つの連合会を中核としています。

JA道中央会会長に留任する樽井功氏(左)と同じくホクレン会長を続投する篠原末治氏 ©財界さっぽろ

 各連合会には会長や副会長といった常勤役員ポストがこれまで11ありましたが、組織改革で今回から9つに削減。今回は各70歳未満、通算5期15年までという制限にかからない現職役員が、同時期に改選となる道農業公社副理事長のポストも含む10のイスをめぐる争いとなりました。

JAグループ北海道の新常勤役員。左上からJA道中央会副会長の小椋茂敏氏(十勝・上士幌町)、ホクレン副会長の徳田善一氏(釧路・釧路太田)、同副会長の柏木孝文氏(空知・きたそらち)、同副会長の宇野克彦氏(十勝・めむろ)。左下からJA道厚生連会長の石井透氏(オホーツク・清里町)、JA道信連会長の早川仁史氏(石狩・新しのつ)、同副会長の鎌田和久氏(空知・ピンネ)、道農業公社副理事長の橋本弘幸氏(オホーツク・サロマ) ©財界さっぽろ

 果たして結論から言えば「小幅人事」となったわけですが、その中でも注目はホクレン人事。畑作の副会長に、会長の篠原末治氏と同じ十勝から宇野克彦氏が抜擢されたからです。大農協出身でまだ50代、能力的にも背景的にも宇野氏のホクレン行き自体に何らの問題もありませんが、実は「3年後」のことを考えた人事では、との見方もあります。このほか宇野氏の抜擢で割を食った人など、注目人事の裏側を深掘りしてお届けします。

ばんえい競馬馬主協会会長で市民団体代表を務める小森唯永氏 ©財界さっぽろ

 続いては、本誌が独走報道を続けるばんえい競馬の名義貸し疑惑について、大きな動きがあったことを報じた記事をご紹介。5月中旬、馬主などの関係者約20人からなる市民団体が、名義を借りて馬を所有していた調教師2人と貸していた側の馬主4人をついに刑事告発しました。

 市民団体は会見を開き、告訴に至った理由として主催者である帯広市と地方競馬全国協会の調査が不十分だったためと説明。その上で、調査結果が不十分なまま、疑惑の調教師や馬主が「シロ」だったと報告することを事前に把握したことから、証拠書類をそろえて告発に踏み切ったもの。

 告発後、実際に地全協が報告した調査結果を元に市が開いた会見では「名義貸しをした証拠がない」と説明し、地元紙などには「シロ」の見出しが躍りました。馬主協会は独自調査で地全協よりも深く実態を明らかにしているといい、まさに市民団体の懸念通りの状況になっています。

 名義貸し自体競馬法違反ですが、少なくとも毎年数千万円が疑惑の調教師のフトコロに入っているといい、詐欺や脱税の疑いもあり悪質性が高い、とするのが市民団体の見解。司直の手に委ねられたことで、ばんえい競馬の開催を含めた今後がどうなるかにも注目です。

 さて、今月の特集は本誌恒例、演歌歌手・山内惠介さんを取り上げた「歌、一筋の道」をお届けします。

山内惠介さん ©財界さっぽろ

 先日行われた北海道ツアーの模様をお届けする特別グラビア、新曲「この世は祭り」の制作秘話を作詞・作曲のそれぞれの立場から語ってもらう誌上トーク、さらには本人へのロングインタビューなど特大25ページはまさに永久保存版です。

公明党所属の道議会議員。左上から森成之(札幌市白石区・7期)、荒当聖吾(空知地域・4期)、中野渡志穂(札幌市北区・3期)、阿知良寛美(札幌市東区・3期)の各氏。左下から田中英樹(釧路市・3期)、寺島信寿(旭川市・2期)、中村守(苫小牧市・1期)、海野真樹(函館市・1期)の各氏 ©財界さっぽろ

 このほか、先月号に引き続いて北海道議会議員の3期生から大ベテランの10期生までの素顔や経歴を全員取り上げた「道議100人ぶった斬り」後編は14ページの特大ボリュームで掲載。来年春の統一地方選ではその100人の道議が改選となりますが、国政の場で野党となり立憲とは中道改革連合を結成した公明が、道政では鈴木直道知事誕生のきっかけをつくった与党である一方、次期道議選では公明の持つ8つの議席が自民党の標的となるのでは、との観測が。成り行き次第では全面戦争になるとの見方を紹介しています。

堀達也元知事(左)ともいわ山ロープウェイ広報・マスコットキャラクターの「もーりす」 ©財界さっぽろ

 道庁に目を移すと、今春の人事で新任された特別職・部長級28人の講評、先日亡くなった堀達也元知事の評伝では北海道のために力を尽くしたその人柄と横顔に着目。札幌市が健康増進を目的に始めたスマホアプリ「アルカサル」については、10億円もの予算を投じながらいくつもの課題が浮き彫りになっている現状を指摘しています。また札幌もいわ山ロープウェイの広報に就任したマスコット「もーりす」をフィーチャーした記事、国民の5人に1人がトラブルに遭っている悪質商法についての話など、今月も注目記事が満載です!

「財さつJP」は、これまで本誌&デジタル版でしか読めなかった、北海道の政治・経済・スポーツ・芸能記事5000本が月額550円(税込)で読み放題。さらに本誌未掲載の最新・最速記事も随時更新。本誌以外では読めなかった道内の深層情報が満載です。本誌編集部が随時速報や解説記事も掲載。ぜひこの機会にご入会ください!

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 お買い求め・閲覧はデジタル版&財さつJPが14日日曜午前9時から公開。15日月曜からは北海道内のコンビニエンスストアで販売しているほか、道外の方は東京都内一部書店または当社オンラインショップにて通信販売もしております。それぞれ以下のURLからご購入ください。

月刊財界さっぽろ2026年7月号(雑誌版・14日午前0時から発売開始)

月刊財界さっぽろ2026年7月号(デジタル版)

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