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2016/08/16(火) 部活動のあり方

 札幌市内在住の会社員を名乗る人物から「学校の部活動指導のあり方についての疑問」とのタイトルがつけられた投書が送られてきた。自身の子どもも小・中・高ずっと運動部に所属していたという。そこで感じた指導者と子どもたちの関係性について疑問を投げかける。

<私は、札幌市内在住の40代会社員です。常日頃思っていたことを書かせて頂きます。
 私の子供は、小・中・高とずっと運動部に所属していました。中学・高校の部活動に所属していた時に、指導者である先生(監督・コーチ)の指導を直に目の当たりにして、そのあり方についてずっと疑問を抱いていました。
 私は、部活動は授業の一環または延長と捉えていました。しかしながら部活動の顧問や監督は、公立学校の先生という立場でありながら、選手である生徒に叱咤激励とも全く違う「暴言・言葉の暴力・精神的に追い詰めるような言動」を平気で使用していました。特に強豪校や部活動の指導に熱心な先生に多いように思われます。第三者の誰が聞きましてもそのような言葉です。保護者の方々はそれを知っていながら黙っているしかありません。さぞかし悔しい思いをされていることと思います。

 何年か前に、大阪市立桜宮高校バスケットボール部キャプテンの男子生徒を自殺に追い込んだ先生の事件がありましたが、中高生の部活動では、このような事が「先生」によって当たり前のように行われているのが現状だと思います。身体への暴力行為が無ければいいというものでも無いと思います。もしかしたら、親が観ることの出来ない通常の授業もそうかも知れません。
 そして先生の何気ない行動や言動が、生徒同士のイジメにも結び付けていると思います。子供達も子供達なりにプライドがあり、親に知られたくないという思いもあって、黙って先生(指導者)の言う通りにして我慢していると思います。もし自分の親に相談しましたら、当然試合に出られなくなりますから、それは我慢するしかないですよね。また退部も促されるでしょうし・・・。
 これが教育者(学校の先生)のやることでしょうか?先生である以上、私情は一切挟むべきでは無く感情も抑えるべきだと思います。そういう職業を選んだのですから言いたい気持ちを我慢して、どのようにしたら理解してくれるか、指導したらよいかを考えるべきだと思います。他の職業に就いている私を含めた社会人は皆そうしていると思いますし、もし私たちが部下や後輩にそうしてしまったらブラック企業と呼ばれます。表ざたになりましたら労働基準監督署からも指導が入りますし。

 教育委員会の方々、学校関係者の方々も当然分かっていても、野放し状態だと思います。学校に強化指定クラブを設けるくらいですから、当然指導する先生方も厳しく?やっていいんだと勘違いするでしょう。
 昭和の時代はそれで良かったかも知れませんが、いまはそうは行かないと思います。
 未来ある子供達に、授業以外にもまともな教育をしてあげて欲しいと思います。後の世代になっても同じことが繰り返されることのないように。
 このような思いを込めてお送りしました。>

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