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2016/03/26(土) 治験推進事業交付金の不正流用

 東京・虎ノ門にある「大臣官房公益法人行政担当室」に送られたと思われる告発文が当社にも寄せられた。日本医師会が窓口となり、治験事業をおこなう団体に国庫交付金を分配している。しかし、道内の某医師会ではその金を不正に流用しているという。以下全文。原文は実名。

<日本医師会の治験推進事業に対して交付されている12億円の使用(交付先での使用)について告発いたします。

日本医師会では、この12億円を、治験事業を行う様々な団体に分配、交付金しております。
その交付を受ける団体の中で、●●●医師会では、治験事業を担当する事務職員数名が架空の口座を作成、この口座に交付金を入金させ、それを、担当職員らで私的に使用しております。事実、●●●医師会の決算書上に交付金収入が計上された事は一度もありません。

●●●医師会において実際に行われている治験事業の費用は、すべて、●●●医師会の会計内で処理されており、交付金を使用しておりません。
しかしながら、日本医師会への交付金使用状況報告に際しては、偽造した領収書や、●●●医師会において正規に支出した際に発行された領収書を流用するなどして報告書を作成、提出しております。

実際の使用内容は、事務局長をはじめとする治験事業担当職員数名のゴルフなどの遊行費用、飲食、高額な私物の購入費用として、更には担当職員内で分配するなどしております。

●●●医師会において治験事業を担当する職員は、人事権を握る事務局長を筆頭に、彼の気に入った者で固め、10年近くもの間、担当職員の配置換えを行わず情報を遮断しております。

公益社団法人である日本医師会での治験事業にかかる国庫交付金の使用は正当なものですが、交付を受けた●●●医師会での使用内容は、一般社団法人としての適性に欠いたものであります。

日本医師会における治験推進事業を担当する役員は、●●●医師会会員のN副会長であり、また、日本医師会の幹事には、先日の役員改選により、●●●医師会のM会長が就任しました。
現状では、日本医師会において、●●●医師会の治験事業担当職員の行いを是正することができないものと思われます。

公の力を以って、●●●医師会の不正を明るみに晒し、是正する必要があると思われますので、ここに告発させていただきます。>

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