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集部日記

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2015-03-23 週刊誌レビュー(3月16日~3月22日)

今週は、大手マスコミが黙殺するかと思ったこの話題からいきましょう。元首相・鳩山由紀夫さんのクリミア訪問です。随行者は4人いました。雑誌「インサイダー」編集長の高野孟さん、北海道出身で国会議員時代からの秘書の芳賀大輔さん、スマートジャパン総合研究所所長の池田剛久さん、そして右翼民族派団体「一水会」代表の木村三浩さんです。週刊新潮3月26日号は「『猪瀬直樹前都知事』に徳洲会マネーを斡旋した大物右翼を伴って……クリミア訪問『鳩山由紀夫元総理』への大ブーイング」、週刊文春3月26日号は「『右翼とクリミア』で警護対象から監視対象に 鳩山由紀夫よ、宇宙に帰れ!」と大バッシング。Newsweek日本版3月24日号は「クリミア半島は『友愛』の流刑地?」と報じていました。

それにしても、やりますねえ、鳩山さんは。かつて、ここまで自由に行動できる元政治家がいたでしょうか。感覚が常人というか凡人とは違います。貧乏を知らないでしょうから、人の痛みなどがわかるとは思いません。しかし、邪念がないだけに純粋です。だから「たちが悪い」と思うか、「邪心がない」と思うか、その評価は分かれるところだと思います。私は、孫埼享さんがアメリカ謀略説をいうずっと前から、それこそ高校生くらいのときからだと思いますが、日本はアメリカにコントロールされている国だとずっと感じていました。当然、報道も欧米寄りになっています。その意味では「多くの日本国民は間違った情報で洗脳されてしまっている」という鳩山さん主張は、至極真っ当です。日本版ではありますが、Newsweekを読むようにしているのも、欧米の論調を知るためです。ただ、それを間に受けることはしません。アルジャジーラの報道をつぶさに知っているわけではありませんが、あきらかに違うでしょう。

鳩山さんの主張、行動を批判するのは構いません。でも、批判するには、批判する本人が現地の状況を確認しなければならないと思います。少なくとも鳩山さんは現地に行って自分の考えを述べています。週刊SPA!3月24・31日号は「またもや批判封殺……クリミア電撃訪問鳩山由紀夫元首相 “視察団”に同行した民族派新右翼一水会・木村三浩代表が鳩山バッシングに大反論!」という記事を掲載していました。Newsweek日本版には「空港の残骸が示す終わり亡き紛争」という写真記事がありました。ウクライナ・ドネツク国際空港の無残な姿を写したものです。ウクライナ政府軍と親ロシア派の激しい戦闘で破壊しつくされた惨状がそこにありました。

目前に迫った3月28日の株主総会に向けて、委任状争奪戦が激しさを増している大塚家具。ここにきて、単独インタビューには応えてこなかった社長の大塚久美子さんが各誌の取材を受けています。週刊エコノミスト3月24日号は「激震!大塚家具 独占1時間 大塚久美子社長インタビュー『親子の対立ではない会社存続を巡る戦いだ』」を掲載。週刊現代3月28日号は「独占告白120分!大塚家具の美人社長『お父さん、お疲れ様。時代はもう変わったのよ』」と2時間のインタビューに4ページを割いていました。サンデー毎日3月29日号は「大塚家具 骨肉バトル カウントダウン」、週刊新潮は「大塚家具『会長夫妻』が人目を憚らず長女と言い争ったあのワンシーン」、フライデー4月3日号は「ドロ沼大塚家具 娘も父も口にしない『破滅への大問題』」。さて、その大問題とは。詳しくは同誌を。

同じくオーナー企業のゴタゴタとしては、週刊東洋経済3月21日号が、TOBをかけられた「雪国まいたけ」の創業者・大平喜信さんを直撃していました。見出しは「凍り付くキノコ王国 果てない内紛劇めぐる人とカネ」。新潟の穀倉地帯が生んだ優良企業の同社ですが、実は5年近くも激しい内紛劇が続いていました。しかし、傍目から見ても不可解なTOBです。その疑問に応えるのが週刊SPA!連載の「マネー得捜本部」。今週の選者は市場関係者で知らない人はいない「闇株新聞」の管理人・闇株新聞氏。「創業者を追い出すために画策された雪国まいたけのTOBにインサイダー疑惑浮上」とズバッと切り込んでいました。

週刊東洋経済はドン・キホーテ会長の安田隆夫さんの独占インタビューも掲載していました。「激白 わが『勇退』」。安田さんはまだ65歳ですが、6月末にCEO(最高経営責任者)を現社長に譲り、引退します。2015年6月期で26期連続の増収増益が見込まれ、年商6000億円超へと成長している中での決断です。子どもが4人いるようですが、継がせることもしません。毀誉褒貶のある人です。でも、このインタビューを読んでいると、安田さんは非常に常識的な考えの持ち主だということがわかります。ものごと、引き際が一番難しいものです。とくに経営は言うに及びません。詳しくは同誌を。こちらも創業者の話になりますが、フライデーが「拡大路線を信じるワンマン、役員全員を降格させた創業社長が招いた『絶体絶命』 安売りも限界 ヤマダ電機ハゲタカが狙う1兆円の資産」と、社長兼CEOである山田昇さんの命運を占っていました。

そのほか経済ネタとしては、コンビニエンスストア「ファミリーマート」と「サークルKサンクス」の経営統合話が注目を集めました。週刊東洋経済は「ファミマ、ユニー統合で始まるコンビニ大淘汰」と緊急特集。週刊ダイヤモンド3月21日号も「ファミマとユニーが経営統合へ 立ちはだかる三つの難題」の記事。業界3位がファミマ、同4位がユニーグループのサークルKサンクスです。確かに、両者の売上高を単純に足し算すれば2位のローソンより上にいきます。2016年9月の経営統合に向け協議に入ったのですが、いわゆる“負け組”同士の統合がどうなるのか。予断は許しません。

週刊ダイヤモンドの第2特集は「ゆがんだ観光立国 外国人急増のウラ側」。2014年の訪日外国人数は過去最高となる1346万人を突破しました。うち約8割はアジアからです。消費額も全体で2兆円を超えたといわれています。一方で、この急増で新たな課題が浮き彫りになっています。ホテル不足、ガイド不足はいうまでもなく、貸切バスも、無料Wi-Fiも、多言語表示も、宗教対応も、カード決裁も、すべてが追いついていません。北海道にも同じことがいえます。地方にとっては大きなビジネスチャンスではあるのですが、それをみすみす逃している感じです。北海道に限ったことではありませんが、ガバナンスがなっていません。戦略性も欠けています。北海道観光をどうするかについては、4月におこなわれる知事選の争点にもなっています。いままで何もやってこられなかった現職が、取ってつけたような観光政策を訴えても、残念ながら響いてくるものがありません。

3月20日、「地下鉄サリン事件」から20年が経過しました。週刊大衆3月30日号は「その時、現場指揮官は無言でガスマスクを脱いだ 自衛隊が対峙した『地下鉄サリン事件』知られざる秘話」という記事4ページと追悼グラフとして「秘蔵写真で振り返る『史上最凶の国内テロ』オウム真理教地下鉄サリン事件20年目の真実」3ページを掲載。週刊朝日3月27日号は「未曾有のテロ 地下鉄サリン事件から20年」と7ページの特集を組んでいました。週刊現代は「独占スクープ!彼女がすべてを書いた 麻原彰晃の三女アーチャリーは何を見たのか」と、オウム真理教教組・麻原彰晃の三女・松本麗華さんを大きく顔写真入で登場させました。彼女は3月20日、『止まった時計 麻原彰晃の三女・アーチャリーの手記』(講談社刊)という本を出版、その内容を記事化したものです。「独占スクープ」とはいっても週刊現代も講談社。要は宣伝です。現在、麗華さんは31歳。心理カウンセラーを目指して勉強中だといいます。週刊朝日は「本誌独占 教団を離れた麻原四女が語る『父は一人の人間として愛されなかった』」と、こちらは25歳の四女を出してきていました。

週刊誌ネタとして格好だったのが、福井大学准教授の教え子殺害。フライデーが「エリート研究者と25歳大学院生の『家族ぐるみの付き合い』の裏で何が “赤とんぼ魔王様”が教え子を殺すまでの『禁断の5カ月』全詳報」と伝えれば、週刊新潮は「『夕焼け小焼けの赤とんぼ』で教え子を絞殺した東大大学院卒の『魔王様』」。そのほか、週刊文春が「福井大学『赤とんぼ魔王』の怪 42歳准教授が25歳教え子を絞殺」、週刊朝日「福井の赤とんぼ研究、院生殺し 博士の准教授になにがあったのか」などと報じていました。真相解明は緒についたばかりで、これからさまざまな背景が解明されてくると思われます。そのフォローが雑誌の役目でもありますので期待しましょう。

先週に引き続き、戦艦武蔵発見にちなんだ記事が引きも切りません。週刊プレイボーイ3月30日号は「戦後70年の時空を超えて、シブヤン海で発見か!? 『武蔵』は悲運のレジェンド戦艦だった!」。週刊大衆は「77前からすごかった!シブヤン海海底でついに発見!『戦艦武蔵』に見る“最強”日本の技術力」。週刊ポスト3月27日号は「戦艦武蔵『実は9年前に見つけていた』で“誰が第一発見者?”論争」。週刊文春は「戦艦武蔵を『日本に返す』米富豪 次のターゲットは零戦」等々、話題は尽きません。先週も書きましたが、日本人にとって大和型戦艦は特別なものなのだと、つくづく感じます。

いかにも週刊誌らしい記事が週刊実話4月2日号に2本ありました。「三船美佳・高橋ジョージ離婚祭案が飛び火 創価学会を二分する代理戦争」、それに「明石家さんま、キムタク…金属バット撲殺事件 菊池あずは初公判に怯える芸能界の面々」。まさに週刊誌でしかかけません(笑)。週刊文春の「『記者に頼まれ、架空の人物を演じた』 出演者が告白 NHK『クローズアップ現代』やらせ報道を告発する」も、らしい記事といえましょう。そのNHKですが、フライデーが「特別研究 巨大特殊法人NHKの裏側」、週刊ポスト「籾井NHK会長が国会で本誌報道を追及され、委員長にも怒られた」を報じていました。

今週、私が注目した記事です。週刊現代の「全国民必読 国税が笑っている ついに『マイナンバー制度』がスタート この10月からあなたの『収入と資産』は丸見えです!」。知らないうちに、いわゆる“国民総背番号制”はどんどん進められているということです。もちろんこのシステム、いい面も悪いメンテナンスもあるのですが、国民の個人情報が全世界にダダ漏れになる危険性は否定できません。それくらい恐ろしいことなのですが、国民の反応はイマイチです。想像力の欠如は病的といっていいのかもしれません。とくにマスコミの。週刊プレイボーイ「今回はたまたま『常識的な裁判官』が、検察の“強引なストーリー”を退けただけ!? 美濃加茂市長『無罪』でも残る『日本の裁判は運次第』問題」というジャーナリスト・江川紹子さんの記事も必読です。週刊現代の「福田和也と元日経新聞AV嬢 慶応大学ゼミの恩師と裸の教え子が再会して」。その教え子とは、東京大学大学院修了後、日本経済新聞社に就職、昨年退社し、現在は文筆業をしている鈴木涼美さん。

そのほか、週刊ポストのモノクロフォトルポ「巨額予算で進む住民不在の『かさ上げ』事業 積み上がるのは『安心』か『利権』か」。週刊現代の「急増中『逆走』車、そのとき」はカラー8ページの特集。今後ますます増えそうな逆送問題。追い越し車線を前から走ってくるのですから、避けるのは至難の業です。フライデーの「当局も認めた非常事態 中国、人類史上最悪の汚染で奇形動物が続々生まれている」も衝撃的です。双頭のウシ、双頭のブタ、双頭のカメ、5本ツノのヤギ、4本足のニワトリ、背骨がグニャグニャのナマズ……中国の環境汚染は本当に深刻です。週刊ポストのカラーグラビア「朽ちてなお威容を放つ果ての風景 美しい世界の廃墟遺産」も目を引きました。日本からは軍艦島がノミネート。そして、週刊ダイヤモンドの「関空運営権売却は破談寸前 入札延期でも白ける企業勢」というところでした。

この時期の週刊朝日とサンデー毎日の定番は、大学合格者高校別ランキング。サンデー毎日は「国公立前期確定版 東大・京大 北大、東北大、名大、阪大、九大、一橋、東工、神戸、大阪市立、大阪府立… 大学合格者高校別ランキング」ほか、早稲田・慶應も含め、受験関係で55ページ(関連広告ページ含)の特集。週刊朝日は「東大・京大 前期詳報大学合格者高校ランキング」ほか早稲田・慶應も含め、合格者1人の高校まで掲載するという徹底ぶりで38ページ(同)。同じ内容でも、サンデー毎日のほうが“一日の長”がある感じです。週刊新潮も特別読物として「東大合格校はなぜ『男子校』『女子校』ばかりなのか」を掲載。週刊文春は「東大・京大合格『大躍進校』の秘密」を載せていました。まさに受験の便乗企画。社会に出ると学歴ほどくだらないものはないというのがよくわかりますが、それをいっては大学が成り立たなくなります。

政治を見てみましょう。小泉純一郎元首相が久々に登場してきました。週刊朝日は「安倍政権・経産省の原発依存に小泉純一郎元首相が吠えた」、週刊ポストは「小泉純一郎が3・11に福島で語った『安倍首相批判』と『キモい話』」。週刊東洋経済連載の「ひと烈風録」は自民党幹事長・谷垣禎一さんが登場していました。京都府福知山市などを地盤とする2世議員です。谷垣さんといえば民主党政権時代の2009年9月から3年間、自民党総裁を務め、2014年9月から幹事長となりました。河野洋平さんに次いで2人目の首相にならない元総裁。でも元総裁の幹事長は初めてです。若く見えますが、1945年生まれの70歳です。ライターはノンフィクション作家の塩田潮さん。

今週も“路チュー問題”の残滓とでも言うべき記事が散見されました。北海道11区選出の自民党代議士・中川郁子さんです。週刊新潮はモノクログラビアで「中川農水政務官に届いた『2通の便り』」を3ページにわたって掲載。3月12日、同13日の国会で、反省の便を述べる郁子さんの手元に届いたメモを撮ったもの。フラッシュ3月31日号の「ぶち抜き人間ワイド 賞味期限の女たち すべては『男』と『金』で決まる!」では、酩酊会見で夫の中川昭一さんが財務大臣を辞職した当時の郁子さんが出ていました。尋常ならざる形相で、同誌カメラマンに猛ダッシュしてくる郁子さんの姿です。その後、郁子さんはカメラマンに抱きつき、それ以降の撮影を阻止したのでした。いずれにせよ、自分に迫りくる郁子さんを激写したカメラマンは“あっぱれ”です。週刊朝日連載の「ドン小西のイケてるファッションチェック」は、スキャンダル発覚後、初めて国会に出てきた3月10日の郁子さんを取り上げていました。オレンジのインナーにグレーのスーツ。コメントはクソミソです。判定は「政治家のオン服としては微妙」ということで「2DON!」(満点は5DON)でした。

今週はちょっと面白い現象がありました。経済誌の特集と一般週刊誌の特集の内容が、微妙にかぶっているのです。週刊ダイヤモンドの特集は「日本全国永遠のライバル同士が激突 いざ都市対決!」66ページ。都市対決とはいいながら、都道府県対決も、県内対決も、知事力対決もあります。いろんな視点で勝負を仕掛けていて、読み物としても面白い仕上がりなっていました。他方、週刊アサヒ芸能3月26日号の「オトナの自由研究」のテーマは「知られざるインネンがアンネン!! 日本全国ライバル都市 仁義なき犬猿バトル30」3ページ。ボリュームの差はありますが、視点はまったく同じです。日本は、世界から見ると小さい国土ではあるのでしょうが、地域には多様な価値観があって、すばらしい国だということがあらためてわかります。願わくは、政治がもっとしっかりして、日本の各地域のように「日本国」としての独自色を世界に発信し、行動に移してほしいと切に思います。週刊東洋経済の特集は「それでも医者になりますか?医学部・医者 ウラとオモテ」。アエラ3月23日号の特集は「医療に納得していますか?医療難民にならない」です。週刊東洋経済は医者の視点からみた医者、アエラは患者の視点からみた医者で、あわせて読むと非常にバランスが取れること請け合いです。

以下、道内関連です。サンデー毎日が「札幌発 認知症71歳妻を絞殺『老老介護』の死角」を掲載。2月に札幌市東区で起こった事件をジャーナリストの金澤匠さんという人がリポートしていました。週刊現代の巻頭グラビアは「北海道銀行カーリング女子日本代表 美女は世界を目指す」。どこで撮ったのか、雪が舞う何気ない街並みをバックにした写真など7ページにわたるカラーグラビアです。チームは36歳の小笠原歩さんを筆頭に、25歳の近江谷杏菜さん、23歳の小野寺佳歩さん、同じく23歳になったばかりの吉村紗也香さんの4人。小笠原さんは、週刊文春の「おいしい!私の取り寄せ便」で、岩手『竹屋製菓』の「黒豆ケーキ」を紹介していました。「取り寄せ」といえば、週刊実話恒例の企画「お取り寄せの名品プレゼント」があります。今週の名品はラム肉でした。やはりヒツジは北海道。出品していたのは「かわにしの丘しずお農上」(士別市)からサフォークカレー、「千歳ラム工場」(千歳市)からサフォークラムとラムしゃぶしゃぶ、「北海道さんだかん燻製工房」(深川市)からラムジャーキー。どれも大変おいしそうでした。

週刊SPA!連載の「エッジな人々」は、北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手。「自分が楽しいから二刀流をやっている」との見出しで3ページのインタビューに答えていました。週刊プレイボーイの「球春恒例プロ野球新外国人35名全員診断!!」には、もちろんファイターズの3人の外国人の評価も出ていました。評価はAからDの4段階。当然、Aが高評価です。ベネズエラ出身の投手・ガラテ30歳の評価はD。アメリカ出身の内野手・レアード27歳もD。同じくアメリカ出身の外野手・ハーミッダ31歳はA。全体的に見るとまあまあの補強です。とくにハーミッダは、他球団のスコアラーからも「現状では今年の新外国人でナンバーワンの要注意打者。いい買い物」と言われているようです。期待しましょう。週刊実話の「各球団の注目選手は誰だ!? 2015年プロ野球セ・パ戦力大解剖!」では、ファイターズの注目選手はもちろん大谷選手。「辛口評論家がぶった斬る!」の欄では、愛甲猛さんと江本孟紀さんが順位予想をしていました。果たして、ファイターズは何位か。愛甲さんの予想は4位。江本さんは3位でした。

3月21日から第87回センバツ高校野球大会が始まりました。週刊プレイボーイは「春のセンバツ伝説の瞬間」を特集。2006年の第78回大会で「前年夏を制した田中将大も部員の飲酒でなすすべなし マー君無念!不祥事で駒大苫小牧が出場辞退」を紹介していました。2015年度の女子プロゴルフツアーは、すでに3戦を終えていますが、これからがベストシーズンです。週刊ポストのモノクログラビアには「胸に秘めたプロへの夢―美人すぎるキャディ 美脚まぶしい『ナイスショット』」として、北海道出身のプロゴルファー・藤田光里さんの妹・藤田美里さんが紹介されていました。何度かこの欄でも登場していますが、相変わらずの眉目秀麗です。

今週の週刊プレイボーイは、史上最強のお嬢さま系アイドルグループ「乃木坂46」に焦点を当てたつくりになっていました。「乃木坂46パーフェクトガイド」あり、大型連載「乃木坂46物語」のスタートあり。その第1回は「少女たちが乃木坂を目指した理由」。まずは6人の秘蔵エピソードが語られているのですが、その中に北海道出身の橋本奈々未さん22歳が「迷い込んだ芸術系少女」として登場していました。橋本さんは元美大生。『CanCam』の専属モデルで月9ドラマのレギュラー経験もあります。巻中のカラーグラビア7ページも橋本さん。「許されたいと願う」をテーマに11カット、さまざまな表情を見せていました。乃木坂46にも北海道出身者がいたんですね。私は初めて知りました。興味のある方はぜひ同誌を。

週刊実話のカラー企画「若奥さんから妖艶マダムまで…美人妻の秘穴パックリ開花宣言!」では、北海道出身のAV女優・かすみりささん主演の「熟女はキスをがまんできない」が紹介されていました。週刊大衆のグラビア「人気AV女優が『メガネ美人』に大変身!」では、北海道出身の大槻ひびきさんをカラー見開きで掲載。週刊実話連載の「ヌキなび」では「社長様専用オフィスは日本一真面目なソープ」として、札幌・ススキノの「シークレットオフィス」が紹介されていました。

最後です。週刊文春の巻末モノクログラビアの特集は「美術美女図鑑」。そこに2011年にキュレーター窪田研二さんとともに開廊した「SNOW Contemporary」の石水美冬さんが出ていました。確証はもてませんが、たぶん石屋製菓・石水勲さんの娘さんです。では、また来週。(鈴木正紀)