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新号のさわりを読む2015年2月号

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内紛にファンや酒屋が困惑 好調・金滴酒造の“濁った未来”

「川端さんがつくる金滴だから飲みたいんです」――昨年12月初旬、ある酒販店がフェイスブックで、金滴酒造の杜氏だった川端慎治氏が蔵を離れたことを暴露した。川端氏と社長の釣部勲氏と対立し、他の役員も巻き込んだ内紛騒動が起きているのだ。2人は一度はつぶれた金滴酒造を見事に立て直した名コンビだったはず。一体、何が原因だったのか。

水産業界がギョ!「カネシメ」「マルスイ」の〝法廷バトル〟

 曲〆高橋水産(カメシメ)と丸水札幌中央水産(マルスイ)は、ともに単体で年商600億円を超える道内大手である。両社とも札幌市中央卸売市場に本社を構える、いわばお隣さん同士だが、商売ではしのぎをけずる間柄。そのライバル同士が函館の水産会社の破産をめぐり、お互いに不信感を抱いている。カメシメ側は破産劇はマルスイが糸を引いたと疑い、一方のマルスイは濡れ衣を主張している。

特集・札幌マンション〝ありのままで〟

 資材価格の上昇と職人不足に加え、消費税アップで新築マンションの価格が高騰。札幌の新築マンション市場は大荒れだ。新築の年間販売戸数(2014年)は1100戸。これは統計を取り始めた1976年以降、過去最低の水準だ。一方、脚光を浴びているのが中古市場。築年数の浅い物件なら、かつてない高値で売買されているという。損をしない中古マンションの売り方、買い方を大特集。JR、地下鉄、市電の路線別の相場もまとめた。

注目される新さっぽろの再開発 イケアも関心?売りに出される大規模市有地

 札幌の副都心とされる新さっぽろ地区が、大きく変貌を遂げるかもしれない。商業開発が始まって40年が経過し、いくつかの施設は更新期を迎えている。さらに3万8000平方メートルを超える大規模市有地が売りに出るのだ。新さっぽろ地区はJR、地下鉄、バスが交差しており、利便性が高く、かつてイケアが道内1号店の出店候補地として関心を示したこともある。市有地の活用いかんによっては、地区全体の再開発の起爆剤になるだろう。

仰天知事候補!横路孝弘が狙う超大物経済人M

 民主党北海道の横路孝弘氏が起死回生の一発を狙っている。自民党が現職の高橋はるみ知事の4選に向けて走り出している一方、民主党は候補者を擁立できていない。突然の解散で、これはという人たちは衆院選に出馬し、手駒は消えた。党内には「すでに出馬表明している佐藤のりゆき氏に乗るしかない」という声も出ている。しかし、横路氏はまだあきらめていない。札幌市に本社がある有名企業の社長・M氏を口説いているというのだ。M氏とは……

特集・ヨーでる、コーでる、一大事 全区〝道議選ウォッチッチ〟

 4年に一度の統一地方選が迫っている。「総選挙が終わったばかりなのに」とぼやく気持ちもわかるが、有権者にとって、もっとも身近な地方政治を決めるチャンスである。号泣会見の某県議のような人物がバッヂをつけたのは、県民が選んだからだ。厳しい目で貴重な1票を投じなければいけない。今回、道議選の全区を徹底調査。候補者の顔ぶれ、情勢をお届けする。

コンサドーレ・野々村芳和社長「来季、ジャイアントキリングを起こす!」

弱いチームが下馬評を覆し、強豪を倒すジャイアントキリングは、サッカーの醍醐味だ。今季、J1から降格してきたセレッソ大阪、大宮アルティージャは、コンサドーレ札幌に比べ、ケタ違いの予算規模を持つ。コンサが悲願の昇格を成し遂げるには、ジャイアントキリングを起こし続けるしかない。小野伸二選手に続き、稲本潤一選手を獲得。外国人枠の補強も上首尾に終わった。コンサの来季の展望をまとめた。