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宏陽掲載号:2019年1月号

写真大 札幌市東区にある本社社屋。首都圏や東北など全国に拠点を有する

写真 開発した杭打機をPRする西川秋仁社長 写真 労働環境を整備し、働きやすい環境を目指す

道路整備で存在感。地場企業として生活インフラを守る

「人々の生活を守り、より発展させる」ことを使命に、道路、電気、河川などのインフラ整備をおこなう「宏陽」。

 18年度の売上高は、前年度の約23億円から約32億円にジャンプアップ。19年度はそれ以上を見込むなど、建設業界での存在感は高まっている。

 道路資材卸業として02年に創業。付随する小工事を手掛けたことをきっかけに、現在ではガードレールやガードケーブルから飛雪防止柵、中分ワイヤ、歩道転落防止柵の施工までおこなう。さらに太陽光発電所の建設工事も手がけるなど事業領域を拡大。特に仮設ガードレール工事では道内トップシェアを誇る。

 杭打機の開発・販売・リースも主事業の1つ。18年5月に東京で開催された展示会では、杭の打ち込み機能と岩砕機能を搭載したオリジナルの杭打機を出展した。オノデラ製作所と日立建機との共同開発で、マシンの小型化も実現。全国から注目を集めている。

 また、北海道胆振東部地震では各地で道路被害が続出し、現在も復旧工事がおこなわれている。液状化現象が発生した札幌市清田区内の工事現場には、仮設ガードレールを貸与している。

「インフラ整備に携わる地場企業として、微力ながらも地域復興に寄与していきたい。建設業界のイメージアップにもつながれば幸いです」と西川秋仁社長。

基本データ

住所:
札幌市東区東苗穂6条1丁目17‐33
TEL:
011・214・9850
URL:
http://kouyo-co.jp/

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