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新号のさわりを読む2011年4月号

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■菅直人“やぶれかぶれ解散”も…衆院選は近いぞ!道内12選挙区最新情報

 総辞職か解散か--野党に予算関連法案を人質にとられ、内ゲバにあけくれた末、身内からも鉄砲を撃たれ、断崖絶壁に立たされた菅内閣。“やぶれかぶれ解散”か表紙(首班)を代えての解散か。事態は風雲急を告げている。目の前に統一地方選を控えているが、政界の目はすでにその先に向いている。前回の総選挙で大敗し、道内でも多くの空白区を抱えている自民党の候補選びの現状も含め、道内12選挙区の情勢を分析した。 

■特集・総力56ページ 統一地方選ファイナル・カウント・ダウン

 手前味噌だが、この特集を読めば道内の統一地方選が「まるっとお見通し」だ。本誌編集部が全力投球し、56ページの大特集を組んだ。首長選では知事選、札幌市長選はもとより、無類の選挙好きとして有名な羽柴秀吉氏が出馬する夕張市長選、道議候補の息子を応援するために元衆院議員・佐藤静雄が出馬する小樽市長選などを掲載。新聞やテレビでは報じないディープなネタを遠慮なく書かせていただきました。本誌恒例となった道議選と札幌市議選の全区当落予想も必見。

■ニッセンレンエスコート、ほくせんの合併説のいま

 ここ数年、道内クレジット会社最大手のニッセンレンエスコートと2位のほくせんに経営統合説が取りざたされている。昨年6月から完全施行した改正貸金業法で、信販業界を取り巻く環境は非常に厳しい。地場大手も決して安穏としていられないのは間違いない。しかし、両社とも統合説を一笑にふす。特にほくせん側にはニッセンレンエスコートと一緒にはなれない事情があるというのだ。

■ムネオ騒動で注目されたあの島田建設(網走)が無借金なのに営業休止

 9年前のムネオ騒動で激しいバッシングを受けた網走の島田建設が3月末で営業を休止する。同社は1950年創業の老舗。管内でも指折りの名門企業だったが、“ムネオ騒動”で鈴木宗男衆院議員(当時)への贈賄が認定されて以降、急速に衰えていった。人員削減と潤沢な内部留保のおかげで生き残ってきたが、ついに来るべき時が来たのだろう。今後、同社は廃業に向けた手続きに入ると見られている。

■“STV「どさんこ」HTB「イチオシ!」対決が朝でも勃発

 STVは春改編で看板番組の「どさんこワイド」の“姉妹番組”をスタートさせる。その名も「どさんこワイド!!朝!」と「どさんこワイド昼!」。しかも朝番組には本家のメーン司会者・明石英一郎氏を起用する力の入れようだ。これに驚いたのがHTBである。実はHTBも「どさんこ」に次ぐ視聴率の夕方番組「イチオシ!」の朝バーション「イチオシ!モーニング」を始める。「どさんこ」VS「イチオシ!」の朝対決の勝敗はいかに。

■道内被害額は前年対比10倍 復活“旧来型”オレオレ詐欺にご注意を!

 「自分はひっかかるわけがない」と思っている人ほど、スキがあるのかもしれない。警察の徹底した撲滅運動と啓発活動により、減少していたオレオレ詐欺が道内で復活しそうな気配だ。今年2月末までの被害は約20件、約3500万円にのぼり、被害額は前年比10倍となった。道警の調べによると、同じような文言を並べる詐欺電話が多発しており、同一犯である可能性があるという。

■岩田地崎の元部長が逮捕 行政が加担する不滅の“談合文化”

 今年1月に発覚した札幌市の現職係長による偽計入札妨害事件は道内大手ゼネコン・岩田地崎建設も捲きこむ事態に発展した。逮捕された現職係長は複数の業者に入札情報を漏洩していたようで、多くの業者が「次はうちかもしれない」と戦々恐々としているという。これまで談合事件が発生するたび官庁、建設業界は談合撲滅を叫び、防止策を講じてきたが、入札不正がなくならない。今回の事件でも、入札制度の変更が背景にあったと言われている。