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2013/10/06(日) 空知管内・某町長の無理無体、第3弾

 10月に入り、さらに空知管内K町の問題を告発する文書が送られてきた。一連の出来事は町内でも広く知られているようだが、議会での追及はないようだ。以下、新たな告発文書の全文。原文は実名。

〈突然のお便り、また匿名での失礼をお詫び申し上げます。

 私は空知のK町に住む者です。

 貴社では、K町内に出回っている「町長の告発文」の情報は入手されていることと思いますが、あれほどの内容を町議会議員全員が目にしながらも、一切の追及がないK町の腐敗しきった現状と、その背景をお伝えし、怪文書とも言われる告発文を発した同志に力添えをしたいと思います。

 議会で追及がされなかった事実がありますが、これは全議員に対して発動されたH議長の圧力によるもので「大事になればなるほどK町の恥になる、騒ぎ立てしないように」との言動があった模様ですが、大事になると困るのは、町長と自分の関係がクローズアップされることで、自身の立場があやうくなる議長本人でしょう。
 議長はS地区の町営住宅、それも町内でも相当古い住宅に住んでいますが、昨年、その地域の住宅の住み替え・整理が突如として行なわれました。
 その際、議長の住む住宅も当然退去の対象住宅でしたが、なぜかその対象からはずされ、周辺地域は奇妙な歯抜け状態で住宅が解体されてしまいました。
 人づての話だと、現在の選挙基盤を離れることに難色を示したとか、個人で住宅内部を改装しているため、退去を拒否したなどの話があり、裏づけに欠けるものの、立ち退き料代わりに次の町営住宅の家賃を10万円減じてもらう条件と引き換えに住み替えを選択せざるを得なかった住民をよそに、現在も議長が入居している住宅が何故か解体を免れ、今もそこに住み続けているという事実がそこにあります。
 多くの町民がSを通るたびに感じている、住宅の残り方の違和感が注目されることを避けたのではないかと思われます。
 さらに今年、U地区やM地区の住宅一部の2年以内の転居要請がされていますが、そのほとんどが議長の住む住宅よりは新しく、通常の市町村が住宅を建て替えるような建築年度の古いものから計画的にとはなっていないようです。
 加えて、議長の住む住宅が水洗化されるというトンでもない噂も飛び交っていますし、町長の個人住宅裏の要壁工事の予算可決もそれらのお礼とも言われています。
 その工事も他の地域住民は大して問題にしていないのに工事をするようにゴリ押ししたという話も聞こえてきます。

 また、H荘の問題を追及したという「第三者委員会」のメンバー選出も作為的なものを感じます。弁護士はともかく
◎町長の飲み仲間の監査委員
◎職員OBで町長出馬を推した自治会長
◎町長に抜擢され一番若年でありながら筆頭課長に就き頭の上がらない総務課長
◎昔から町長の子飼いで現在K振興公社社長である会計管理者(過去に総務課長などを歴任し、その際M氏の指導にも携わった)
 こんなメンバーのどこが第三者といえるのか理解できません。

 おそらく、町長の保身や延命のための結論ありきで委員会の体裁だけをつくろって、それらしく見えるように弁護士を利用したのではないかと思います。

 町がおさえている情報の全てが、本当に弁護士に伝わった上で結論が導かれたのか甚だ疑問が残ります。

 話を告発文に戻しますが、告発文が町内に出回り、9月定例会を控えた9月9日、突然に5分程度の課長会議と称して管理職員を招集し、メモすらも禁じてその場で語られたという言葉は「自分に身に覚えのない怪文書が出回っているらしい」「町民にいろいろ聞かれても管理職としての対応をするように」とのものだったらしいが、メモすらも禁じる異常な会議をしておいて、管理職として町長様を守る盾になるように命令するとは、やはり悪党は悪党ということでしょう。

 告発文に呼応するように、あわてて職員の処分を下し、自らの給料をカットすることで事態の幕引きを図ったとしか思えず、参加していた管理職の誰一人として、町長の言葉を信じている者はいないとのことです。

 また、JAから寄贈を受けた後に、お忍びで使うために交通安全標語を消していた車の両サイドに「K町」と突然名前が入ったようですが、あわてて体裁を整えたつもりが、かえって本当にお忍びで使っていたと自分で白状したようにしか見えません。

 さらに、先日行なわれたK敬老会も問題です。
 毎年の会場が使えないため、特例措置として今年限りで中学校を会場に行なわれましたが、いくら休日とはいえ、教育現場である学校で300人以上が乾杯して飲酒するなど、今の社会情勢で許されるのでしょうか。
 祝うのなら事情を説明し、お茶やジュースで乾杯することもできたはずです。
 やはり告発文にあるとおり、アル中の町長はお酒がないと高齢者を祝うことすらできないのでしょうね。

 それを看過した教育委員会も重罪だと思いますが、重要なのは、こんな当たり前のことに気づくことすらできない役場の体質や職員の資質にも大きな問題があるのではないでしょうか。
 もしかしたら心ある職員は気づいていても、町長には逆らえないという空気が役場を覆っているのかもしれません。
 本来、独自権限のある教育委員会とは名ばかりで、町長に抜擢されて恩義を感じている教育長が事務方トップですから、町長の逆鱗に触れないことばかり気にしているからでしょうか。

 以上、非常に雑ぱくで分かりにくいかもしれませんが、私からの告発を結びます。草々〉

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