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2016/10/09(日) 他人のふんどしで……

 ある地方新聞社の劣化を嘆く投稿メールが届いた。差出人は元社員を名乗る人物。問題の紙面のコピーも一緒に添付されていた。以下全文。原文は実名。

<お世話になります。
●●市に本社を構え、●●○○地方に日刊紙を発行している●●新聞社は今年創刊××年を迎えました。道内に何社かある日本新聞協会加盟のひとつです。
この新聞社の劣化がかなり進んでいます。
▲▲月△日付の紙面では、前日に北海道新聞●●支社が主催した市長選直前の公開討論会をあろうことか一面トップで堂々と報じました。しかも「道新主催」には一切触れぬままです。

道新は公開討論会という形で開催したので他社の取材もOKにしたのだと思いますが、こんなことは新聞社としてのプライドがあればできないことです。

この会社の劣化が進んだのは昨年亡くなった▼代目社長の責任が大きいと思います。
創業者の次女と結婚した人物で元々は公務員でした。創業者が健在のころは●●地方への転勤を拒んでいたようですが、亡くなってから少しして顧問という形で入社。後継者というのは明らかで数年後には副社長となり、社長を12年務めたあと、昨年▽月出張先で遊泳中に溺死しました。

この人物が幹部として登用したのは、見事に能力のない人ばかり。
イエスマンを周囲に置く典型でした。とくに編集のトップにしたのは、主語と述語がつながらない記事を書くような男でした。書けない、仕事を理解していない、人に指示できない…。挙げ句の果てには病気とのふれこみで勤務中に居眠りしてばかり。私は当時その男の部下でしたが、トップがだらけているため職場の空気は緩みまくりで仕事になりませんでした。社長に交代を進言しましたが、その事実を知りながらも「交代させても雰囲気は変わらないだろう」と一蹴されました。

私は3月末で退社して別な仕事をしています。だらけにだらけてしまい、よその会社の主催行事をデカデカと取り上げる醜態につながりました。××年も新聞を発行し続けてきた会社です。内容的に物足りなかったり田舎くさい部分もありながら読者には一定の支持をいただいていると思いますが、最近は期待に応えているとはいえませんし、今回のことは読者への裏切りであると思います。

△日付の紙面の画像を添付いたします。>

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