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生活協同組合 コープさっぽろ掲載号:2019年1月号

写真大 箱いっぱいのベビー用品に新米ママも笑顔

写真 赤ちゃんよりもはるかに大きい「ファーストチャイルドボックス」 写真 記者会見に臨む大見英明理事長(右)とフィンラド大使館報道文化担当参事官のマルクス・コッコ氏 写真 絵本が届けられ大喜びの子どもたち 写真 むかわ町の炊き出しにはキッチンカーも出動し、本格中華を提供

子育て支援の「ファーストチャイルドボックス」が話題に

 店舗事業と並ぶ「コープさっぽろ」の中核事業が、宅配システム「トドック」。高齢者の利用をイメージする人も多いが、子育て世代にも人気。妊娠中や子育て中は、買い物に行くのが難しいからだ。

 これを受け、同生協では赤ちゃんや幼児向け商品の充実を図るほか、システム手数料も割り引いている。妊娠中を含む3歳未満の子どもがいる家庭は無料、15歳未満なら半額だ。また、1~2歳の子どもに絵本をプレゼントする「えほんがトドック」、子どもを遊ばせながら保護者がくつろげる「トドックステーション」の開設など、さまざまなサービスを提供している。

 18年は「ファーストチャイルドボックス」の提供を始めた。第1子を出産する組合員にベビー服やケア商品を1箱にまとめてプレゼントするもので、約7カ月間でおよそ4800人から申し込みがあった。SNS上でも喜びの声や写真が続々とアップされ、明るい話題を届けた。

 北海道胆振東部地震でもトドックは活躍した。震災当日から宅配し、高齢者や高層住宅に住む組合員を中心に数多くの喜びの声が寄せられた。 

 むかわ町では18日間にわたり3200食の食事提供をおこなった。同生協では今後、非常用電源の確保を急ぎ、各店舗や生産工場など各拠点で十分な量の炊きだしができる環境を整えていく意向だ。

基本データ

住所:
札幌市西区発寒11条5丁目10‐1
TEL:
011・671・5601
URL:
https://www.sapporo.coop

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