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生活協同組合 コープさっぽろ掲載号:2020年1月号

写真大 「北海道SDGs推進プラットフォーム」の第1回研究会には各企業、行政関係者など260人が参加

写真 大見英明理事長 写真 19年11月にオープンした「コープさっぽろ しんことに店」 写真 大型の売場には色鮮やかな生鮮品が並ぶ

売場が充実した新店オープン。SDGsにも積極的

 コープさっぽろの組合員数は毎年5万人前後の増加を続けている。20年1月には180万人を突破する見込みだ。
 最大の収益部門である宅配システム「トドック」は約37万世帯。移動販売車「カケル」は全道で92台が走行しており、買い物困難者の強い味方となっている。
 店舗事業に目を移すと、スクラップ&ビルド方式のリニューアルが2店舗、新規が2店舗と、19年は4店舗がオープン。札幌市内25、全道に107店舗を展開する。
「しんことに店」は地域一番の広さ。デリカ・ベーカリーコーナーを中心に〝すぐ食べられる商品〟を充実させた。「なかのしま店」も旧店舗から大幅に売場を拡大し、店内ベーカリーや即食・簡便商品を増やしたのが特徴だ。
「たいき店」と「しりうち店」は地元の農協や漁協、生産者のこだわりが詰まった個性的な店となっている。
 社会貢献活動に力を注いでおり「高齢者見守り協定」を締結した自治体は全道で174と、ほぼ全道をカバー。また同生協幹部は18年、19年で103の自治体を訪問。各自治体が抱える課題解決に向けての意見交換もおこなった。
 注目されているのは、SDGsへの取り組み。同生協が旗振り役となり、企業や自治体、大学など17団体が参加する「北海道SDGs推進プラットフォーム」を設立した。
「先進事例を学ぶことで各参加団体それぞれが課題を洗い出し、何ができるのかを考えていきたい」と大見英明理事長は意欲をのぞかせる。

基本データ

住所:
札幌市西区発寒11条5丁目10‐1
TEL:
011・671・5601
URL:
https://www.sapporo.coop

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