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日本地建掲載号:2020年1月号

写真大 適正価格の土地を仕入れ、適正家賃で運用中のRCマンション。満室かつ高利回りの賃貸経営を実現させた

写真 小野寺徹社長(前列中央)を中心に一致団結 写真 札幌市内に7カ所展開する「アパマンショップ」が高入居率の要因となっている

20年はチャンスの年。賃貸建築に続く事業も急成長

「ここ1~2年は、地価が高騰し過ぎたため、無理をした建売マンション用地の仕入れを抑制してきましたが、昨今は地価に先安観を感じ始めてきました。札幌市内の収益マンションの着工件数も前年同期比で15%程減っています。建築コストも落ち着いてくれば不動産投資としては環境が改善されます。当社にとってもチャンス到来です」と語るのは日本地建の小野寺徹社長。
 その一方で、同社の業績を支えたのが請負工事。既存アパートオーナーからの建替え工事や、設計事務所からの紹介、相続コンサルティングによる受注などが続いている。
 売買仲介も好調で、アパート・マンションオーナーからの依頼のほか、中古住宅を買い取り、リノベーションして再販する「買い取り再販事業」も堅調。また、高齢者の不動産に関する多様な相談にワンストップで対応する「札幌シニア〈住まい・る〉応援センター」事業からの住宅売買も業績に貢献している。さらには事業用物件まで多様なルートを有しているのが強みだ。
 民泊型宿泊物件の建築も軌道に乗ってきた。
「北海道を訪れる外国人観光客は10年前の年間60万人から300万人まで増えました。ホテルの建設ラッシュは続いていますが民泊型宿泊施設の需要は強く、立地が良ければ高い表面利回りが期待できます」と小野寺社長は分析する。
 集客や清掃などはグループ企業の「北海道民泊INN」が代行。賃貸経営同様にオーナーは家賃を受け取るだけとなっている。

基本データ

住所:
札幌市中央区北5条西26丁目 ベンビル5階
TEL:
011・623・2021
URL:
http://www.nihonchiken.com

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