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赤黒の“レジェンド”砂川誠の“コンサの深層・延長戦”  
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中野嘉大(なかの・よしひろ)掲載号:2019年7月

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1993年2月24日、鹿児島県生まれ。176cm・66kg。小学1年生でサッカーを始め、佐賀東高校から筑波大学へ進学。茨城県代表として出場した天皇杯ではJ1柏レイソルから得点をあげるなど活躍し、2015年から川崎フロンターレへ加入。その後出場機会を求めて17年にベガルタ仙台へ移籍し、昨シーズンまで2年間で58試合出場8得点を記録。今シーズンから北海道コンサドーレ札幌へ加入。背番号23、MF。

シャドーで出たら得点の自信はある

砂川 今シーズンのJ1リーグは半分近くが終わったけど、移籍1年目の感触はどう?

中野 もう少し試合に絡めると思っていましたけど、全然出られていません。ようやくガンバ大阪戦(第13節・5月25日)ではフル出場できましたが、まだまだです。

砂川 ドリブルからのパスやシュートといった、攻撃が得意なんだよね。

中野 もともとシャドーや左サイドでプレーすることが多かったので、そこで試合に出られれば自分1人でも得点の機会をつくり出せると思っています。ただ、今は右サイドで使われることが多くて、手探りですね。

今の(ミハイロ・ペトロヴィッチ)監督の戦術では、サイドの選手は完全にワイドに張り出したウイングの役割。僕だったら、そこからもう少し中に入れたら、ドリブルでもワンツーでも突破しやすいとは思います。ただルーカスや(駒井)善成だったら、もっと違いを出せるのかなと思いますし。

砂川 一番持ち味を出せるのはシャドー?

中野 そうですね。出たら得点する自信はありますし「俺のアイデアなら絶対突破できる」と思ってしまいます(笑)。まず監督が思っていることと、選手がどうやりたいか、というのがあって。

そこで試合に出ている選手の間でやりたいことが一致していれば、監督の指示も踏まえつつ、自分が考えるアイデアも実現できる。試合にずっと出ていたら「俺に合わせろ」と言えるんですけど、出ていないので、やりたいことのすり合わせという部分で難しさはあります。

(構成・清水)

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●著者プロフィール

1977年千葉県生まれ。2003~15年までコンサドーレ札幌にチーム最長の13年在籍。小野伸二選手とともに指導するSuna×Shinjiサッカースクール(公式Web:http://sunashinji.com)の運営、コンサのアドバイザリースタッフ、コンサユース・U-18コーチ、石屋製菓社員と4足のわらじを履く。