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2011/11/02(水) 札幌市水道局の不可解な事業

 札幌市がおこなう予定のバイパス事業について、疑問を投げかけるメールが送られてきた。原文は実名。以下、全文。

 はじめまして、私は、南区に住んでいるものですが、札幌市水道局 バイパス事業についてかなり問題点を感じました。家族や近所のこどもを守りたいという思いでメールをいたしました。

①現在、水道水質は基準以内で問題がないにも関わらず、バイパス事業をおこなう必要があるのでしょうか?(温泉由来のヒ素等が問題)
②テロ等による毒物混入の際に取水先を切り替えることが可能と提言していますが、そもそも、どこで、いつテロをおこなうか不明だと思います(テロをおこなったと教えてくれる犯人はいないですよね)。

 仮に札幌市民にとって多少理があっても、以下のことから南区の住民はかなりの損をすると思います。
①バイパスの放流先が白川浄水場の下流ですので、自分もそうですが、十五島公園などで家族で遊んでいる人(とくに子ども)が、高濃度の温泉由来のヒ素やホウ素を直接摂取する危険性があります(通常、浄水場原水は河川で一定濃度まで希釈されますが、バイパス放流水は希釈されません)。また、温泉の臭いは、健康に影響はないですが、かなりの臭いです。
②毒物混入の際、水道水は安全ですが、十五島公園などでは高濃度の毒物が流れてくる。
また、バイパス事業について、住民への説明がまったくされておりません。

課の会議で、内部でこの問題を指摘しましたら、「くさい臭いはするんじゃない?」とあっさり、当時この事業に携わったT係長から軽く言われました。

 確かではないですが、事業助成金のからみや、水道新聞に掲載してしまっているので、後戻りは難しいみたいですが…。ちなみにヒ素は、かなりの濃度でない限り急性毒性はありませんが、発がん性や幼児への影響が多いです。

 乱文で申し訳ございません。

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