
事故物件の〝駆け込み寺〟「供養不動産」が始動
2024年1月、事故物件を専門に取り扱う不動産買取サイト「供養不動産」が立ちあがった。運営する札翔グループ(本社・札幌市)の長崎太樹社長に立ちあげの経緯や狙いを聞いた。
2024年1月、事故物件を専門に取り扱う不動産買取サイト「供養不動産」が立ちあがった。運営する札翔グループ(本社・札幌市)の長崎太樹社長に立ちあげの経緯や狙いを聞いた。
再生可能エネルギー、特に太陽光発電は脱炭素社会の実現に必要不可欠なファクターだが、北海道は積雪による発電効率の低下が課題だ。他社に先駆けて太陽光パネルの壁面設置に挑戦したトミタ(本社・札幌市)の佐山廣和社長に、再エネコンサルタントとしてのビジョンを聞いた。
北海道のEV普及台数は、人口1万人当たり約4・3台と全国最下位。普及が進まない最大の要因は、充電スポットの不足と言われる。「北海道電気相互」(本社・札幌市)は、国内独占販売の「EV急速充電器」で道内のEVシフト化の加速を目指す。
道内屈指の経営コンサルティングファーム「吉岡マネジメントグループ」は、人事制度の構築も得意分野で、400件以上の実績を誇る。蓄積したノウハウを〝1日集中〟で学べる新講座がスタートした。
民間運営の学童保育施設として人気の「キッズ・グロー宮の森校」が第四期生を募集中だ。体験を重視した独自の教育プログラムが支持され、問い合わせが相次いでいる。
旅行会社と賛助会員(受入施設側)とのマッチングを行なう商談会が11月30日、ホテルモントレエーデルホフ札幌で開催。道内外合わせて178人が参加した。
11月に帯広市で開催された「2023/2024ISUワールドカップスピードスケート帯広大会」で、ウェルネット所属の山田将矢選手が、日本男子初の2冠を達成した。
HRMホールディングスは11月30日の株主総会で顧問の吉岡亨前・札幌副市長を社長に、大野晃社長を会長兼CEOに選任した。大野末治会長は取締役相談役として引き続き助力していく。道路維持管理を担い50余年、経営基盤を強化した新体制で次のステージへ突入する。
「上川大雪酒造」(本社・上川町)が網走市、網走刑務所と進める地域活性化事業で、受刑者と共に製作した木おけで仕込んだ日本酒が10月に完成。その取り組みが評価されている。
強烈に印象に残ったアメリカ・シカゴでの空手選手権大会
道産食材の活用を促進するセコマ(本社・札幌市)が12月5日から「道産ほたてのカレー」の販売を開始した。12月7日には鈴木直道知事らとPRイベントも行った。
中道リースが「芙蓉 ゼロカーボンシティ・サポートプログラム」を通じて、道内4町が連携する「北海道森林バイオマス吸収量活用推進協議会」へ寄付を行った。
サッカー界の本田圭佑氏が、育成世代の10歳以下を対象にルールを考案した「4v4U10」札幌大会にニトリが協賛。24チームによる熱戦が繰り広げられた。