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鈴木商会

資源リサイクルの選別風景

【資源循環で北海道の未来を支える総合リサイクル企業】

 1953年の創業以来、北海道に根差して資源循環事業を展開してきた「鈴木商会」。金属スクラップや使用済み家電、自動車、漁網など、多様な資源の回収から加工、再資源化までを一貫して手掛けており、全道に広がる拠点網を生かした総合的なリサイクル体制を強みとしている。近年は脱炭素化やSDGsへの関心の高まりを背景に、循環型社会を支える企業として存在感を高めているほか、北海道の基幹産業である漁業と連携した漁網リサイクルにも注力し、地域課題の解決にも貢献している。

 同社は「資源を循環させ、地域と未来に貢献する」という理念のもと、限りある資源を有効活用しながら持続可能な社会の実現を目指している。単なる廃棄物処理にとどまらず、“捨てる”から“生かす”への転換を推進し、リサイクルを通じた環境負荷の低減に取り組むとともに、地域産業や地域社会を支える役割も担っている。

 職場環境では安全管理を最優先に、社員一人ひとりが安心して働ける体制を整備。資源リサイクルという社会インフラを支える仕事として、幅広い年代の社員が活躍している。資格取得支援や技術研修など人材育成にも力を入れており、専門知識や技術を習得しながら成長できる環境が特徴だ。近年は環境問題やSDGsへの関心の高まりを背景に、社会貢献性の高い仕事を志して入社する若手社員も増えている。

 また、資源循環事業そのものが社会貢献活動につながるという考えのもと、漁網リサイクルや家電リサイクルなどを通じて廃棄物の削減と資源の有効活用を推進。加えて、地域イベントや環境教育活動への参加を通じて循環型社会への理解促進にも取り組んでいる。北海道の環境インフラを支える企業として、地域とともに持続可能な未来づくりを進めている。

その取り組みは各方面から注目を集めており、2026年3月には北海道新聞に掲載されたほか、2025年7月にはBS11の経済情報番組「耳より!Bizトレンド」で紹介された。また、オウンドメディア企画「肉ソン大統領が見た!ここがすごいぜ鈴木商会!」を通じて、自社の事業や魅力を積極的に発信している。

 事業面では、家電リサイクル年間○万トン、金属スクラップ年間○万トンを取り扱うなど、北海道有数の資源循環企業として確かな実績を有している。

 品質・環境・情報管理体制の強化にも取り組み、ISO14001、ISO9001、ISO27001を取得。さらに、産業廃棄物処分業(北海道 第00120009491号)、産業廃棄物収集運搬業(北海道 第00110009491号)、特別管理産業廃棄物収集運搬業(北海道 第00160009491号)などの許認可を取得し、法令を順守した適正かつ安全な事業運営を行っている。

 求める人物像は、成長を楽しみながら挑戦を続けられる人材だ。変化を前向きに捉え、自ら考え行動できる主体性に加え、学び続ける向上心やチャレンジ精神を重視している。また、環境問題や資源循環に関心を持ち、地域や社会への貢献にやりがいを感じられる人材を歓迎している。

 社員が能力を最大限に発揮できる環境づくりに注力しており、年間休日125日、完全週休2日制(土日祝)を採用。有給休暇の平均取得日数は13日で、リフレッシュ休暇制度も設けている。育児休暇取得後の復職率は100%を誇り、男性の育児休暇取得も推進するなど、仕事と家庭を両立しやすい職場環境を整備。資格取得支援制度や企業年金制度、福利厚生サービスなども充実している。

 2025年度の新卒採用実績では、総合職の初任給は大学卒で月給27万220円、大学院卒で月給27万1000円。住宅手当を一律支給するほか、家族手当、通勤手当、役職手当など各種手当を用意している。昇給・評価は年2回実施し、賞与は年2回支給。実力主義の評価制度を導入しており、年齢や勤続年数にかかわらずキャリアアップを目指せる環境となっている。

 

駒谷 僚社長
AIを活用し選別作業を効率化