【お知らせ】月刊財界さっぽろ2024年9月号は11日デジタル版&財さつJP公開、12日雑誌版発売!
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月刊財界さっぽろ2024年9月号はお盆進行のため、いつもより3日早い11日の日曜朝9時に当社新ニュースサイト「財さつJP」&デジタル版が公開、12日月曜、山の日から全道書店・コンビニエンスストアで雑誌版が発売となります!
2024年は世界人口の半分を超える国と地域で国家元首や議会選挙が行われる「選挙イヤー」。台湾の総統選挙に始まりロシア大統領選挙、韓国やインド、イギリスで議会選挙が行われ、イギリスは労働党へ政権交代。パリ五輪開催直前の7月にはフランスのマクロン大統領が議会を解散し、11月にはメーンイベントであるアメリカ大統領・連邦議会選挙が行われます。
一方の日本も、昨年末に勃発した与党・自民党の裏金問題が発覚。通常国会は大いに紛糾し、政治資金規正法の改正を余儀なくされました。ただ裏金づくりを主導したとみられる自民幹部らに司直の手が及ぶことはなく、岸田政権の支持率は長期低迷を続けています。
衆議院の残り任期は1年あまり。その中で来月には自民党総裁選、立憲民主党代表選がそれぞれ行われます。我が国のトップが決まり、野党第一党の顔が決まる――そこで想定されているのが今秋以降の解散総選挙。自民が政権奪還後かつてない逆風にさらされている現時点で、北海道1区から12区の勝敗は与党の5勝7敗。8議席ある比例ブロックも自民が4議席から2議席減の可能性もある危機的状況です。来る選挙で誰に、どの党に国の将来を託すのか、編集部総力取材の本特集をぜひ参考に。
また第2特集は先月号で本誌がスクープした、北海道日本ハムファイターズの二軍本拠地移転についてさらに深掘りした特集「続報・ファイターズ二軍移転“てんやわんや”」をお届けします。
ファイターズが千葉県鎌ケ谷市にある二軍本拠地の道内への移転を検討している、という一報を当社ニュースサイト「財さつJP」で報じたのが先月7月12日の夕方。翌日朝には道新が急遽朝刊1面に“ねじ込み”、その後一般紙やスポーツ紙が後追いをしました。
一方で道内テレビ各局は、HTBが16日に一報を打ち17日にUHB、25日にHBCがそれぞれ報じたものの、NHK、STV、TVhは現在まで一切触れないまま。しかも関係者によれば、報道部門と試合中継などを担当するスポーツ部門で、ファイターズの機嫌を損ねないよう“そんたく”された内容にになっていたといいます。さらには球団側から“お願い”を受けた――という可能性も。本件に対しては全局とも本誌のほとんどの質問に対して回答を拒否する中、本誌が取材を進めると……。
また球団が移転先の候補に挙げたうち、本誌の取材で有力とわかっているのが江別市と恵庭市。それぞれの候補地や自治体の事情を取材すると、それぞれのメリットや課題が浮き彫りになりました。また、移転を行った他球団の事例や地元自治体の声なども直接集めています。
さて、今月も本誌は話題の深層を追及する記事が盛りだくさん。先ごろ、開業延期が正式に発表された北海道新幹線は、建設を行う鉄道建設・運輸施設整備支援機構が表では「数年の遅れ」という曖昧な説明に終始している一方、内部では「6年」の遅れとズバリ示していることが本誌の取材で明らかとなりました。2030年度から6年の遅れ、つまり現時点で12年以上後に完成の見込みとなったことで、函館・長万部間の並行在来線問題を始めとする関連課題に対する影響は必至。マンパワーの適時投入による部分開業など“プラス6年”をどうするのかについて、さまざまな可能性を探りました。
7月24日、岸田文雄首相が来道し、札幌市と千歳市でそれぞれ視察を行いました。国家元首の訪問に対して、第一に出迎え水先案内をするのは通常、知事の役割。ですが同日、鈴木直道知事は次年度の予算要望のため、道内経済界首脳陣と東京に出張中。首相が突然来たわけではなく、事前に日程はわかっていたのですが、鈴木知事は岸田首相を“スルー”したわけです。予算要望の目的は大臣など要人を通じて岸田首相に必要性を理解してもらうもの。鈴木知事の頭の中が透けて見えるような出来事ですが、当日までに何があったのかを追った。
今月はこのほかにも北見市役所パワハラ問題で市の有り得ない姿勢と対応に焦点を当てた記事や日本維新の会代表・馬場伸幸氏へのインタビュー、ススキノナンバーワンニュークラブ「バルセロナ」代表が語る同社の経営方針、本誌既報の帯広・3億円借金男に捜査のメスが入った深層情報など、本誌独占の内容でお届けします。
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月刊財界さっぽろ2024年9月号(雑誌版・12日午前9時発売)
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