【今月号特選記事】日本バスケ界二大巨頭の折茂武彦&佐古賢一がレバンガ北海道でタッグ!

 今年もバスケットボール・Bリーグが開幕した。

 今シーズンは有力選手の移籍や大型補強が相次ぎ、勢力図が大きく変化。レバンガ北海道はこれまで4試合を終えてまだ未勝利だが、広島ドラゴンフライズ、島根スサノオマジックと大幅な戦力強化を図ったチーム相手に善戦した。

 折茂武彦社長はこう話す。

「開幕で連敗はしたものの、選手が何をすべきかという部分で、きちんと落とし込みができているので、とても楽しみなシーズンになりそうです。これまでは点差が離れてしまうと、なかなか追いつけなかったのですが、最後まで諦めずに必死に追いつこうとする姿が見えました。普段の練習からも選手の意識が変わり始めていると感じます」

 その折茂社長がチーム改革の旗手に選んだのが盟友の佐古賢一ヘッドコーチだ。佐古氏は、並々ならぬ信念を持ってオファーを快諾したという。

「(折茂氏が)自分に(ヘッドコーチの)オファーをしてきたのは今回が初めて。その話を受けるのであれば、大きな決断をしなければならない、という状況でした。レバンガもそこが決まらないと選手も決められないしアシスタントコーチも決められない。その状況のなかで返事をずっと待ってくれた。そういうこともあって、期待は絶対に裏切れない」

折茂武彦氏(左)と佐古賢一氏 ©財界さっぽろ

 佐古氏の就任で日本バスケ界の2大巨頭が率いることとなったレバンガ。待望のホーム開幕節は10月16・17日に北海きたえーるで新潟アルビレックスBBを迎え撃つ。北海道のブースターの前で今季初勝利に期待だ!

 本日雑誌版が発売となった財界さっぽろ11月号では、そんなレバンガ北海道を全22ページ大特集。折茂氏×佐古氏の対談をはじめ全選手のインタビューを掲載している。各選手の今シーズンにかける思いやプライベート情報も満載だ。

プレシーズンマッチのグラビアも満載 ©財界さっぽろ

 さらに本誌では選手らの直筆サイン入りTシャツプレゼント企画も実施。抽選で合計11名に当たる。

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