【最新号の見どころ】月刊財界さっぽろ2020年12月号は本日発売です!!

 月刊財界さっぽろ2020年12月号はいつもより1日早いあす13日金曜にデジタル版配信、14日土曜に雑誌版が全道の書店・コンビニエンスストアで発売です!

 今月のトップは、毎年この時期恒例、北海道の〈給料〉にまつわる特集記事。新型コロナウイルス感染症の蔓延にともなって経済活動が大きく変容する最中、北海道のサラリーマンが受け取る給料にはどのような変化があったのか、全31ページで解説する「コロナ禍の給料」をお届けします。

 業種別に分類した上場企業53社の社員平均年収や、北洋銀行と北海道銀行、北海道電力と北海道ガスなど、道内名門・大手企業の給料を徹底比較。さらには道庁を含む道内180の自治体給与ランキングを全公開。また、旭川、函館、苫小牧・室蘭、釧路、帯広の各エリアごとに、売上高上位10社の初任給と給料事情も調査。さらには新型コロナから家計を守るための支出見直し術、資産運用のプロが教える「コロナ後の投資チャンス」まで、盛りだくさんの内容です。

 第2特集は、そのままズバリ「そういえばどうなった?」。「丘珠空港滑走路延長」「北海道新幹線札幌延伸」「北極海航路」「北大総長解任」という今年話題となった4つのテーマの“その後”を追跡・検証しています。

 続いてカラーインタビューでは、今年、高レベル放射性廃棄物処分場選定に向けた「文献調査」に応募すると表明、全国的に注目を集めている寿都町長の片岡春雄氏と神恵内村長の高橋昌幸氏が登場。「核のゴミ問題」に一石を投じた2人の思いに加え、片岡氏は自らの進退についても明らかにしています。

 さらに、本誌がいち早く報じた道庁汚職は、11月4日、道職員に新たな逮捕者を出したほか、本庁舎の家宅捜索がおこなわれるという非常事態に発展しました。汚職の構図や今後の展開などを今月も詳報します。

 また、小樽カントリー倶楽部でおきた暴行被害や「自公連立政権の象徴」だった渡辺孝一衆院議員の進退、標茶町温泉施設「憩の家かや沼」の賛否など、道内のさまざまな出来事を総ざらえしています。

 お買い求めは、デジタル版は13日から当社Webで。14日からは北海道内の書店・コンビニエンスストアで販売しております。道外の方は東京都内一部書店及び当社Webにて通信販売もしております。

 なお、最寄りの書店で在庫切れの場合は、当社オンラインショップでもお買い求めいただけます。

 またデジタル版は紙の本誌とまったく同じ誌面をパソコン・スマートフォン・タブレットで読むことができる、電子雑誌バージョンです。本誌は基本毎月15日発売ですが、デジタル版はその前日の朝から読むことができます。本誌を定期購読の場合(年間9300円)、プラス1000円でデジタル版の購読も可能です。

 財界さっぽろ12月号は、道内書店・コンビニエンスストアのほか、以下の当社公式通販サイトなどからお買い求めください。

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