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2016/01/17(日) 市民の血税の垂れ流し

 1つの封筒に「○○市消防局、またまた救急隊が重大ミス『救急車が動かず市民が死亡』 だから前にも言ったのに。これは全く無策な組織の犠牲者です」とのタイトルがつけられた文書と、「一向に改善の気配なし。今年も無駄に大盤振る舞い 手当てはいつまでもバブル(昔)のまま『からくり公開』」のタイトルがつけられた文書が2通郵送されてきた。差出人は「この組織に未来を感じない職員一同より」となっている。以前にも当コーナーに情報を寄せていただいた投稿者と思われる。某市消防局に関する内部告発。以下2通とも全文。原文は実名。

<平成28年度に救急隊の増隊だとか救急係長職の増員、救急指導課長や救急指導部長の新ポスト設置だとか無能な救急隊や救急救命士の処遇ばかり考えているが「その前にやる事があるだろう」というのが内部の意見である。
 日勤日を利用し非常用救急隊を運用すれば、何も増隊の必要はない。
 救急件数の8割以上は軽症者、歩いて救急車に乗る人や、いわゆる入院を必要としない者であり「軽症者対策が全くできていない状態で野放しになっている」のが現状である。
 形だけの救急需要対策を実施し、救急件数増加を全面に押し出し予算請求するのが一番本庁から予算を取りやすいのが事実であるがあまりにもお粗末である。
 特に救急係長などは能力のない者を無理やり昇任させ20人以上の体制をとっている。
 そんな隔日勤務の無能係長を増やす位なら、各署1人の日勤体制でまだましな係長10人に人材を絞り、情報の共有化や技術指導でレベルを上げる方がまだましである。
「救急業務の高度化や処置拡大」など、制度ばかり先走りし肝心の救急隊員と指導的立場の職員の能力が追いついていない。
 何でもかんでも○○が救急高度化制度の初期導入を試みて「■■■■都市の最先端救急」を自負しているが、現実のレベルは「超」が付くほどお粗末である。
 ■■■■都市で生存率NO.1を公表しているが、実情は一定期間(調査期間1カ月)を植物状態として無理やり生かしているだけで社会復帰率(脳に後遺症がなく退院)を見ると他の都市と差異はない。
 まさに現状は予算確保のための「数字のマジック」である。
 同僚からも「救急業務に興味があるのでなく、手当て欲しさに何も出来ないのに救急にしがみついている救命士が殆どで、事故が起きない方がおかしいくらいである。これからも問題を起こすのは救急で、まさに○○消防の癌である」と酷評されている。
 救急隊員のレベルの低さも折り紙付きで、今の時代に高卒があたりまえ、最近ではせいぜい専門学校卒で、大卒など皆無である。
 少なくとも医療に携わり「人の命を預かる」のであれば、レベル的・人間的に大学位出ていないと不安を抱くのは同僚だけでなく市民も同じであろう。
 職員課でキャリアデザインと称し、担当業務の配置換えを推奨しているが、結局はこの金にしがみつく救命士がネックになり、形だけのパフォーマンスに終わっている。
 特に処置拡大などの実証研究は財団や国から多額の補助金が出るため、何でもかんでも手を出し、金を確保し組織ぐるみでピンハネを行って他の目的で使用している。
 消防内で救急隊員は「低学歴、低レベル、高手当」のまさに不必要3悪で、これでは他の現場職員(消防隊員、救助隊員)と軋轢が生じるのは当たり前である。
 日勤者、消防隊員及び救助隊員の間では「いつも問題を起こすのは救急隊で、救急隊が事件、事故や市民とのトラブルを起こしても出動に追われて何も処理できない。結局、事後処理は全部自分たちが被害を被る。寝ないで仕事をしても救急隊のように手当ては出ないのでただ働き。カバーなんてやってられるか。忙しいのは救急隊だけでない」では協力体制などできるどころか、溝が深まるばかり。
 日勤者や消防隊、救急隊の現場職員が一丸となり救急隊をカバーする協力体制を確立しなければ「再発防止」などほど遠い。
 今後、早期に現場職員の手当の均等化と併せ、救急隊員の消防隊員や日勤への配置転換を図り、大胆な活性化につなげていかなければ状況は益々悪化し、組織は完全に崩壊する。
「出来ない、能力のない救命士の処置の高度化やポスト増設」より、まず低レベルからの基本技術の習得が先決で、それが組織や市民に不利益を与えない事につながるのを肝に命じるべきだ。
 最後に上層部も変な救急の高度化やポスト増設ばかりに気を取られ「全く足元を見ていない」し、これだけ救急隊や救命士が問題を起こしても「一流なのは隠ぺい工作だけ」で一向に具体的解決策や改善策を実施しない組織である。
 思い切った救急隊及び救命士の高額手当改革と配置換え等の大改革なければ、今後もまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだ「救急不祥事」は続発すると断言する。
 ある救急隊員がこうつぶやいていた。「なにを言われようと救急に20年乗れば手当だけで家1軒ゲットだぜー。最高ー」
 こんな格差がある限り、今後ますます消防内で救急業務は孤立し拒絶される。
 今度の犠牲者は「あなたの家族や親戚だ」>

<今年も隔日勤務者に正月の夜勤手当が支給された。
何もかもが一方的で閉鎖的・独断的な消防組織で、隔日勤務(現場職員)の手当はいつまでも「バブル時期」のまま、多い月の特殊勤務手当額は合計で25万オーバー、手当の合計は年間で200万クラスはザラです(給料とは別に毎月13日に支給)。
 そのカラクリを大公開、これはすべて市民の血税の垂れ流しです。
 合言葉は「消防は聖域で、ライバル業者はいない」で、まったくの無法地帯です。
 特殊勤務手当内訳
(1)出勤手当
 消防隊員が災害出勤するのは当たり前、何せそれが仕事なのだから。
 なのに出勤の度に1回●●●円と業務に応じて手当が貰える。
 他部局の職員が事故処理や市民対応をする度に1回いくらで手当が貰えるか。
(2)時間外手当(拘束時間中に支給される)
 隔日勤務者が深夜に出勤すると、1時間いくらで手当が貰える。
 これは基本給に応じた単価であり、年配者では1時間4000円にもなる。
 噂の救急隊員や指令業務職員は月に15時間以上にもなり、それだけで1カ月6万円を軽くオーバー。
 条例で決まっている時間外手当は勤務時間終了後で、いわゆる隔日勤務者では翌日の8時55分以降(夜勤明け)の手当額である。
 勤務時間内の休憩時間に出勤したからといってその1時間単価をそのまま時間外手当に当てはめているのは消防だけ。出動時間と休憩時間を上手く振り替えれば支払う必要はないし、消防内部で一律1000円なり2000円の金額を制定すれば、高額な手当を支払う必要はない。
(3)休日手当
 休日(旗日や年末年始)に勤務すると12時間と4時間の時間外手当がもらえる。
 まことにおかしな話で、これも後日、休みを振り替えるなり、内部で一律に手当額を定めればいいものを、これも基本給に応じた単価で支給している。
 だから休日の日には手当欲しさに休みを取る職員が皆無であり、特にゴールデンウイークや年末年始などは消防車や救急車に有り余るほどの職員が乗って出動し、仮眠室は寝る場所がない状態で、あふれた職員が食堂や会議室で寝ている。
 ましてやたまたま週休に指定された場合、4時間が12時間に増える(通称バケ)場合があり、本当に笑いが止まらない。
 年配職員では1回の勤務で6万円近くにもなり、本当にボロ儲け。
 同じ勤務をしていてもバラツキがあり、これも支給するのであれば休日1日に一律数千年程度に改善すべきである。
(4)夜勤手当
 これは全職員が一律に1100円で、泊まった数だけ支給される。
 しかし、消防の現場の特性(24時間勤務)を考えると夜勤は当たり前であり、それを承知で職員は採用試験を受けている。

 以上、こんなに頂いております。どれも市民から見れば「給料の2度取り」である。
 他の■■■■都市の消防(特に△△市)などは殆ど給料以外の手当支給がない。
 また、仕事をしているのは殆どが若い職員で、多くの年配職員は何もしないで高額手当を頂いています。
 現在の手当の改正は平成の初期であり、それ以前は夜勤手当以外の支給はない。
 税収の多いバブル時期に各種手当を乱発し収入増加を図ったものであり、二十数年経過した今でもバブル時期のまま、それ以降は手当額の検討委員会を設置しての見直し議論などはただの1回もなし(さすが~)。
 25万円の手当といえば道内民間企業の給与額が1カ月の手当額で「手当で生活するのは難しい。給与にも手をつけなければ」と全く今の時代からかけ離れた状態。
 徳に今問題の救急隊員はその「高額手当の代表者」です。
 今の消防組織はエリートの日勤者(8時45分~17時15分勤務)が動かしているにも関わらず、現在の隔日勤務者(現場職員)の年額の4分の1~5分の1割程度の特殊勤務手当で生活しているのが現状である。
 日勤者の間では、毎月の隔日勤務職員の手当額を聞く度に、不満を通り越し怒りを覚える職員が多数いる。
 今後、隔日勤務者の各種特殊手当を見直し、日勤者と均等を図ることが厳しい財政下での組織体制見直しが急務である。
 また「生きた手当の使い方」として、現在、最前線で勤務している士長及び指令補の一般職に新たに主任手当等を設置し、同じ一般職の消防士(一番下の階級・定年まで勤めても1階級も昇任しない人)と差別化しなければ組織は活性化しない。
 現状では士長・指令補に昇任しても責任と仕事量が増えるだけで、何の金銭的メリットもない。
 すでに小額手当の日勤者(年間40~50万円程度)の士気が低下しており、今、根本的見直しを図り「痛みの均等化」を図らなければ旧交通局の二の舞になり、人件費問題で組織が崩壊し、消防組織の未来はないと考えている。
 今の消防は各種特殊勤務手当支給体制の均等化を図らなければ、若い優秀な職員と市民の理解は得られない。
 まー、民間出の前U市長ですら改革出来ない消防組織なので、内部出身のA市長に期待するのは無理だと思うけどね。>

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