真嶋内装
「子ども」「健康・福祉」から多角的にSDGsに取り組む
一般住宅リフォームや商業施設などの内装工事を中核事業に、5月で創業30周年を迎える「真嶋内装」。同社がSDGs宣言をしたのは2023年。現在はさまざまな項目でSDGsを推進している。
例えば、11項目の「住み続けられるまちづくりを」では、地域貢献・活性化の面から取り組んでおり、スポーツチームへの支援を行っている。
真嶋彰社長は「北海道には魅力的なスポーツチームが多い。スポーツの力で北海道を盛り上げ、未来を担う子ども達にも夢へ挑戦することの大切さを〝スポーツを通して〟教えたい。これは4項目の『質の高い教育をみんなに』にも通じます」と語る。
こうした言葉通り、17年からは「レバンガ北海道」のオフィシャルスポンサーに名を連ねる。真嶋社長は同チームの折茂武彦CEOとも親交が深く、毎年始球式を行うほど。21年からは「北海道コンサドーレ札幌」のスポンサーにもなっており、チームの活躍を通して北海道を活気づけるべく日々奮闘している。
また、近年特に推進しているのが「すべての人に健康と福祉を」(3項目)だ。
電子水を活用し、健康をテーマにした事業も展開。独自の「SFE製法」で、数種類の鉱石を酸化還元反応させて電子を抽出している。これは多量の電子を含む高濃度電子水を精製するものだ。身体の酸化を還元すると期待されているほか、用途が広いため可能性は無限大だという。
「人間や動植物などすべての生命体には、バクテリアよりもさらに小さい約80ナノ㍍の超微小の生命体『ソマチッド』が存在しています。これが生体の健康状態や免疫力に関わっており、このソマチッドを活性化させることで免疫力が高まるとされています」(真嶋社長)
自社社屋に併設したサロンでは、電子水を使用した温熱サウナやコインランドリーを運営。スプレーや化粧水も販売しており、今夏からは洗濯用洗剤の発売も控えている。
「スプレーのパッケージには、レバンガ北海道の折茂CEOのイメージキャラクターを採用し、チームでも使用してもらっています。また、ナノミストサウナの設置、施工事業もスタートしました。今後は、単なる内装工事会社としての枠を超え『健康・環境・ライフスタイル』をテーマに、新しい企業の形を追い求めていきます」と真嶋社長。