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宮坂建設工業掲載号:2019年1月号

写真大 厚真町での炊き出しでは豚丼やカレーなど温かいものを提供した

写真 帯広本社では電源を無料開放。携帯電話の充電を目的に800人が訪れた 写真 簡易トイレ100室をボランティア清掃 写真 局長表彰には宮坂寿文社長(左)の他、技術者とその家族も招かれた

厚真町で3000食の炊き出し「世の為人の為につくせ」

 18年9月上旬、北海道胆振東部地震で甚大な被害を受けた厚真町に、宮坂建設工業の社員たちの姿があった。9月14~17日の4日間、34人体制で3000食の炊き出しを実施。グループ会社は設置された簡易トイレ100室のボランティア清掃をおこなった。加えて、段ボールベットを15セット、義援金は同社及び役職員から334万円を贈った。

 帯広本社では自家発電装置を使い、震災当日の6日から電源を無料開放。携帯電話の充電に多くの人が助けられた。

 これらは創業者・宮坂寿美雄氏の「世の為人の為につくせ」という遺訓、3代目・宮坂文一氏が日々、口にしていた「報恩感謝」に基づくもの。24時間防災体制を敷き、継続的に防災訓練をする同社ならではの取り組みだ。

 本業も好調の一言に尽きる。

国土交通省が推進するICTを活用したi-Constructionも積極的に導入しており、「軟弱地盤におけるICT施工の活用」を普及させるためのセミナーも札幌市内で開催した。

 18年も数多くの表彰を受けた。道内建設業にとって大きな名誉である「北海道開発局優良工事等表彰」では、河川部門と道路部門において、局長表彰ならびに技術者表彰を受けた。また、「工事成績優秀企業認定書」の受領は5年連続8回目となった。

 高い技術力で北海道の土木、建築を支え、防災面でも存在感を発揮する同社に多方面から賛辞が贈られている。

基本データ

住所:
【本社】帯広市西4条南8丁目12番地/【札幌支社】札幌市北区北14条西3丁目2番12号
TEL:
【本社】0155・23・9151/【札幌支社】011・736・1821
URL:
http://www.miyasaka-cc.co.jp

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