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宮坂建設工業

防災ミュージカルでは、演劇や歌、YOSAKOIを通じて防災の大切さを訴えた

25年は「防災ミュージカル」を初開催。地域防災に貢献

 土木と建築で高い技術力を有する総合建設会社「宮坂建設工業」。25年も多方面から高い評価を得た。北海道開発局からは、他の模範として推奨に値するとして「局長表彰」を2部門で受賞した。工事成績優秀企業に贈られる「工事成績優秀企業認定書」(ゴールドカード)も12年連続15回目の受領となった。

 地域住民の防災意識向上のための取り組みも進んだ。 

 7月26日には「第8回親子防災教室」を開催。14年の広島土砂災害での支援活動をきっかけに15年から継続し認知度も向上。25年は来場者が過去最多の約800人となった。

 また9月10日には恒例行事の「第33回地域防災訓練」も実施。地域住民や地元の児童、学生のほか警察、消防、自衛隊まで参加する大がかりなもので、帯広と札幌の2会場にこちらも過去最多となる約5600人が来場した。

 さらに10月11日には、帯広市民文化ホールで同社初となる「第1回防災ミュージカル」を企画・開催。演劇や歌、YOSAKOIを通じて防災の大切さなどを訴える内容で、約1000人が観覧した。

 25年はこのほか、7、8月に帯広市内の各中学校に冷房付き陰圧テントを貸し出した。市内各所で災害級の猛暑を記録したことから、部活動などの休憩所として活躍した。26年もこうした地域貢献に力を入れていく。

地域防災訓練(帯広会場)のがれき救出訓練
親子防災教室には過去最多の約800人が来場
帯広市内の各中学校へ冷房付き陰圧テントを貸し出した