
セコマが美深町、音威子府村と連携協定を締結
セコマ(本社・札幌市)が6月7日、美深町と音威子府村の2つの自治体と連携協定を締結した。「まちづくり」や「災害時物資供給」の分野で協力を進めていく。
セコマ(本社・札幌市)が6月7日、美深町と音威子府村の2つの自治体と連携協定を締結した。「まちづくり」や「災害時物資供給」の分野で協力を進めていく。
「四ツ葉工芸」(本社・神奈川県、登坂栄児社長)運営の大日本プロレスが、29年連続となる北海道シリーズを7月に開催。8大会を11連戦の過密日程で行う。なかでも注目されているのが、7月中旬から始まる3つの大会だ。
医薬品卸売の道内大手「モロオ」(本社・札幌市)は、IT会社などと連携して医療機関の生産性向上や働き方改革につながるシステム導入を提案。好評を博している。
農業土木業の「エムワイ」(本社・札幌市、打川善康社長)は、厚真町と連携しエゾシカ肉の地産地消を目指している。新たな取り組みとして商品化をスタートした。
食品スーパー大手のアークスは、5月28日の株主総会後に横山清社長が退任し、代表権のある会長に就任すると発表。後任の社長には、子会社のラルズ猫宮一久社長が就任する。
総合物流事業を手掛けるエース(本社・石狩市)が4月14日、札幌サンプラザで「2024年度経営方針説明会」を開催。全従業員を対象とした説明会は、5年ぶりとなった。
大箱キャバレー時代、おもてなしを学ぶ京都での旅
「セブン‐イレブン・ジャパン」(本社・東京都千代田区、永松文彦社長)が、環境負荷の低いアルミリサイクル材を初導入したセブン‐イレブンの新店舗を2月に開店。脱炭素社会の実現に向けた取り組みを加速している。
冷熱設備メーカーのヤブシタ(本社・札幌市、森忠裕社長)が、伝統工芸「組子細工」の建材販売に乗り出す。5月30日から主に工務店用建材を受注生産する。
日本航空のウェブプラットフォーム「JAL MaaS」(経路検索・デジタルチケット)に道内地上交通13社が連携したサービスが3月から順次スタート。好評を得ている。
NPO法人札幌中国友好協会(青木雅典会長)は3月10日、札幌市内に在住する中国人留学生を対象に料理教室を開催。協会員と留学生とがグループを組み調理を実践した。
札幌学院大学とロゴスホールディングスが連携した「モデルハウスプロデュースプロジェクト」で、大学生が企画したモデルハウスが3月2日に公開された。
ブータンでのトレッキングと国王との出合い
どうきゆう(本社・札幌市、中西泰司社長)が、3月27日に「とんかつ玉藤」苫小牧店をオープンした。4月26日には登別店を開業予定で胆振地域で連続の出店となる。今後は函館など道南エリアで店舗展開を進める計画だ。
ホクレンの「北海道焼肉シリーズ」の売れ行きが好調で、3月にラインアップを拡充した。「北海道焼肉豚バラ十勝名物豚丼のたれ」と「北海道焼肉豚ホルモンにんにく味噌味」の新商品が追加され、全7種類の商品展開となった。
公益財団法人「太陽財団」が、24回目となる2024年度の助成事業を決定した。3月18日には札幌市内のホテルで助成対象事業贈呈式が開催され、活動団体に目録が贈呈された。累計の助成総額は4億を超えた。
コンクリート製品開発・製造の上田商会(本社・登別市、上田朗大社長)が昨年末に石狩市厚田区の森林を取得。森林保全によるネイチャーポジティブの推進に取り組む。
JR北広島駅前の「北広島おぎの眼科」は、昨年末に3台目のOCT「光干渉断層計)を導入。検査の信頼性向上に加え、迅速な治療で待ち時間の短縮も実現している。
基礎・躯体工事の道内最大手「小鍛冶組」(本社・札幌市東区、小鍛冶洋介社長)が中核拠点「中央オフィス」を中島公園近くに移転。3月25日から業務を開始する。
全国屈指の湯治場として有名な豊富町の長期滞在型宿泊施設「アズマシーナ」が、湯治客から好評だ。廉価な宿泊料金と充実の設備でリピーターも増えている。