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ネクシスエンジニアリング

セキュリティー対策を一元管理し、脅威を可視化できるUTM(統合脅威管理)の取り扱いを開始

通信・電気工事の一貫施工で、地域のインフラを支える

 通信と電気設備の構築、施工、保守を手掛ける「ネクシスエンジニアリング」。2019年の設立以来、高品質な施工と提案力を強みに事業を展開している。

 公共工事では、道内の公立高校の電気設備改修工事を3年連続で手掛けるなど、継続的な実績を積み重ねてきた。

 一方、民間分野では通信キャリアの基地局工事をメインに、企業のオフィス移転やレイアウト変更に伴う電気・通信工事も多く、さまざまなニーズに応えている。

 特に施工時の提案力に定評があり、元請企業から受け取った図面通りに進めるのではなく、内容を精査し技術的な妥当性や法令への適合性を確認。必要に応じて設計段階から元請企業に改善提案を行う。

 梅谷和重社長は「手間はかかりますが、その積み重ねが取引先に対する誠意と考えています」と語る通り、こうした姿勢は発注者からの評価向上に寄与するほか、元請企業との信頼関係の構築にもつながっている。

 施工は現場ごとの状況を踏まえ、ネットワーク機器や防犯カメラなどの商材提案もしており、5月からはUTM(統合脅威管理)機器の取り扱いを開始した。ウイルス対策や不正アクセスなど、企業のネットワークに対する複数のサイバー攻撃対策を一元的に担うセキュリティー機器で、中小企業における情報漏えいや攻撃リスクの低減に対応する。

 一方、近年は地域との接点づくりにも注力しており、プロサッカークラブ「北海道コンサドーレ札幌」と「ヴァンラーレ八戸FC」のスポンサードを通じて、スポーツ振興にも貢献している。

 梅谷社長は「地域との関わりを含め、事業を通じて社会に必要とされる存在であり続けたい。そのための努力を重ねていきます」と語る。

さまざまなネットワーク製品を取り扱う
梅谷和重社長