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ミラノ五輪選手所属。ウェルネットスケート部が始動

スケート部は4月1日からスタート。右から3番目が宮澤一洋社長

IT業界大手のウェルネット(本社・札幌市、宮澤一洋社長)は、4月1日にスケート部を発足させた。五輪選手ら4人が所属し、世界を代表するチームを目指す。

 スケート部に所属するのは山田将矢、山田和哉、山本悠乃、蟻戸一永の4選手で、いずれも北海道を拠点に活躍してきた実力者だ。山田和哉選手と蟻戸選手は今年行われたミラノ・コルティナ五輪へも出場し、チームパシュートで8位に入賞。国内外で実績を積んでいる。

 監督兼ゼネラルマネージャーには元五輪代表の鈴木靖氏が就任した。競技力の底上げとともに、地域に根差した活動や次世代育成にも力を入れていく。

 選手兼コーチを務める山田将矢選手は「若手の指導にも携わりながら、自身の競技力向上にも挑む。日本スケート界を引っ張る存在になりたい」と意気込みを語っている。

 また、山田和哉選手は「新体制で挑戦できることをうれしく思う。世界で戦える力をさらに高めたい」、山本選手は「支えてくれる方々への感謝を結果で示したい」、蟻戸選手は「五輪での経験をチームに還元し、全員でレベルアップしていきたい」とコメントしている。

 一方で宮澤社長は「会社にスポーツ選手が所属していることで、応援等を通して会社としての一体感が生まれる。北海道、日本、世界を代表するチームに育てたい」と意気込む。

 4年後、フランス五輪でのメダル獲得を目標に掲げ、国内外の大会に出場しチームの強化を進めていく。