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リビングプラットフォーム

介護内施設において、看護師が日常に関わることで迅速な医療提供が可能に

医療と生活を分断しない
施設内完結型の訪問看護

 全国で介護・障がい者支援・保育事業を三位一体で展開する「リビングプラットフォーム」。2020年に東証グロースに上場を果たしており、道内では主に札幌市、恵庭市、旭川市で有料老人ホームなどを展開している。

 24年に、医療保険対応の訪問看護事業を担う子会社「メディカルプラットフォーム」(本社・札幌市)を設立。25年には札幌市と江別市で事業所を開設し、グループ内の介護・障がい者支援施設を中心にサービス提供を開始した。現在は仙台市、東京都にも事業エリアを拡大させている。

 最大の特徴は、介護施設内で訪問看護を提供する体制だ。看護師が医療連携の一環として、日常的に施設へ入り、継続的に利用者の状況を把握することで、利用者一人ひとりに十分な時間をかけたケアが可能となった。介護士との密な情報共有も実現し、迅速な対応やサービスの質向上につなげている。

 また、難病や終末期医療への対応に加え、退院直後の集中ケアなど医療面の強化も図られており、生活と医療を一体的に支える体制を構築。さらに今年4月には、調剤薬局がグループ入りし、医師との連携を一層強化した。服薬管理から看護まで一貫した支援体制を整備し、より質の高い介護サービスの提供を目指す。