DGフィーリスト
"人柄採用"を推進。多能工人材を養成する
システム開発分野のITベンチャーとして2015年に創業。2024年7月からは、東証プライムに上場する「デジタルガレージ」(本社・東京都渋谷区)のグループ会社として、さらなる成長を続ける「DGフィーリスト」。
札幌本社のほか、仙台、新潟、東京、京都、福岡に拠点を構え、社員数は120人を突破。売り手市場の中で数多くの人材を採用してきた。今後も採用活動は継続する一方、AIテクノロジーの発展と普及を見据え、採用基準を再設定する方針だ。
吉野俊文社長は「これまでプログラマーやコーダーが行っていた業務は、近くAIで事足りるようになります。顧客の要望を聞き、システム構築の設計を担うシステムエンジニア(SE)が今後、プログラムやコーディングのチェックやジャッジを担うようになるでしょう。つまり、コミュニケーション力とIT、AI知識を兼ね備えた新たな人材が必要となります。当社としてもこれまで以上に〝人間力〟を重視した採用にシフトします」と話す。
同社では現在、デジタルガレージグループからの発注案件が業務の数十%を占めており、今後はこの割合をさらに増やしていく計画で、グループ各社から受注した開発プロジェクトのディレクションとシステム構築を担うディレクター兼SE職を養成していく。
「AI技術が発展、普及しても、指示の出し方によって生産性は高くも低くもなる。AIとIT知識は必要となりますが、受注案件を通してしっかりと身に付けられます。未経験でもチャレンジしてほしい」と吉野社長。
将来性と安定感も抜群だ。デジタルガレージグループでは、キャッシュレス決済や課金システムなどの各種決済システムを数多く手がけており、金融、通信、航空、旅行、ECなど一流企業の案件が大半。今後の日本の成長市場の〝ど真ん中〟に身を置くことができる。最新のシステム開発に携わりながら他社では得られない経験値を積める。
「デジタルガレージグループとして、システム開発の内製化比率を高めるために当社が加わりました。受注が途切れることはありませんし、下請け業者でもありません。IT業界の人材構造がAIによって大きく変化する中、一技術者から進化を遂げたい方、上流工程に身を置きたい方など、業界内の転職も歓迎しています」と吉野社長。
一方で「人材の量ではなく質を重視しており、採用基準は高めです。〝誰でもいい〟会社ではありませんが、その分得られるものも大きいと自負しています。ご応募お待ちしております」と吉野社長は呼びかける。

システムエンジニア
佐藤 辰也さん
4月で入社3年目に突入しました。SEとして、25~30ほどのサイトの保守業務に携わっています。新卒入社なのでまったくの未経験でしたが、先輩が優しくサポートしてくれて助かりました。社長との距離が近く、社員の交流も活発で、人間関係も良好です。首都圏やアメリカの開発案件など最先端のシステム開発にも参画でき、業務の質が高い点もやりがいです。