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News&Files 2019年9月号
取材日:2019年7月

写真大 ホクレン女子陸上競技部の選手・スタッフが道内の小学校を訪問して特別授業をおこなう

写真 心身を鍛錬し人間形成にも役立つ剣道大会を応援 写真 未来のメジャーリーガーが参加している可能性も

陸上、剣道、野球を通じたホクレンの地域社会貢献

 ホクレン(本部・札幌、内田和幸代表理事会長)では「北海道」への地域貢献活動として、スポーツを通じた青少年の育成をおこなっている。女子陸上競技部による陸上教室のほか、剣道、野球の冠大会も持っている。

 この4月に創立100周年を迎えたホクレン農業協同組合連合会。道内各JAの出資により設立された組織で、取扱高は約1兆5000億円。北海道の「農」と「食」を支え続けてきた一大組織だ。
 地元である「北海道」に対する思いはひときわ強く、地域社会貢献活動も積極的に推進している。
 スポーツでは「ホクレン女子陸上競技部」が代表格にあげられるだろう。1987年の創部以来、北海道唯一の中長距離実業団陸上競技部として活動を続けてきた。
 2011年からは「みんなで走ろう!陸上教室」を開催。選手とコーチが北海道内の小学校を特別講師として訪問し、ランニングの基礎トレーニングなどの特別授業をおこなう。走ることを通して、健康な体をつくることや食の大切さなどを知るきっかけにするのが狙いだ。
 5月に厚真、6月に岩見沢、士別、鵡川の小学校で開催しており、今後は8月27日に女満別小学校、9月4日に函館北昭和小学校で開催する。いずれも3・4時間目に実施予定。
 こうした地域貢献、青少年の育成支援は他にもある。
 7月28日には、真駒内セキスイハイムアイスアリーナで小学生を対象とした「北海道新聞社旗 ホクレン旗争奪第68回北海道少年剣道大会錬成大会」兼「第61回赤胴少年剣道錬成大会」を開催した。
 156チームが参加した団体戦を制したのは「伊達網代道場A」。178人が参加した個人戦は、武藤光太郎さん(函館剣道連盟)が優勝。副賞として、ホクレンから無洗米スポーツ応援米がそれぞれに贈呈された。
 8月3~5日には「ホクレン旗争奪北海道少年軟式野球選手権大会」を開催した。全道14地区の代表23チームが参加し、空知第一代表の三笠スピリッツが優勝。副賞として、無洗米スポーツ応援米と牛乳贈答券、さらには9月14日のホクレンスペシャルナイター「北海道日本ハムファイターズ対福岡ソフトバンクホークス」戦の始球式&キッズスターター権が贈られた。
 なお、副賞のスポーツ応援米は、北海道体育協会とホクレンがタッグを組んで開発した商品。スポーツを通じて「北海道のこどもたちの心と身体を育てる」事業を展開していくためにつくられた。売り上げ1キロにつき1円がその事業に役立てるための寄付金となっている。