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桑園むねやす眼科
取材日:2019年7月

写真大 竹田 宗泰院長 たけだ・むねやす/札幌医科大学卒業。同大准教授、市立札幌病院眼科部長を経て、2010年4月開院。日本眼科学会認定眼科専門医。

写真 田村唯副院長 写真 レーザー光凝固術を実施 写真 硝子体手術や白内障手術は日帰りで対応

治療効果を追求。網膜・硝子体疾患のスペシャリスト

 失明すればこれまでの生活は一変するだけでなく、思い描いていたセカンドライフとはほど遠い現実が待っている。
 失明原因の多くは網膜疾患と緑内障といわれている。その網膜疾患のスペシャリストが竹田宗泰院長だ。この道40年にわたり、道内トップレベルの実績と経験を積んでいる。
「特に加齢黄斑変性や網膜剥離、静脈閉塞症、糖尿病網膜症、強度近視などの網膜・硝子体疾患は、失明につながる恐ろしい病気です」と竹田院長は注意を喚起する。これらは加齢に伴い発症しやすくなるため、中高年は定期的な検査も重要だ。
 標準的な治療は、抗VEGF薬を用いた硝子体注射とレーザー光凝固術、硝子体手術の3つ。これらを患者の症状に応じて適切に組み合わせることで、治療効果のアップと治療期間の短縮を図る。長年の経験によって適切な治療計画を策定している。
「網膜・硝子体疾患は完治が困難なことが少なくなく、継続的な治療が必要となります。患者の時間的・経済的負担も大きい。このため、新しい技術やこれまでの経験だけに頼ったり、独りよがりな治療にならないように心がけています」
 こうした謙虚な姿勢だからこそ、同院を訪れる患者が後を絶たないのだ。
 また、遠方から来院する患者も多いため、蛍光造影、OCT検査といった精密検査から治療までを可能な限りその日に実施している。
 ともに診療にあたる田村唯副院長は、涙やまぶたの疾患、ドライアイ、緑内障に精通。失明につながる緑内障を早期に発見するため、各種検査機器も充実させている。
 ドライアイに対する流点プラグ・涙点閉鎖術をはじめ、まぶたが下がる眼瞼下垂や逆さまつげなどに対する眼瞼手術と永久脱毛など、各種日帰り手術も実施。いずれも原因をしっかりと特定した上で、適切な治療をセレクトしている。
 竹田院長とともに、患者への治療方針の説明なども丁寧におこなっている。患者本位の診療を実践する2人に寄せられる信頼は厚い。

基本データ

企業名:
医療法人社団 桑園むねやす眼科
住所:
札幌市中央区北10条西15丁目 ブランズ札幌桑園駅前イースト1階
TEL:
011・618・5566
URL:
http://muneyasu.sakura.ne.jp/