西建
空室対策から新築まで。オーナーの要望に応える
安定した賃貸経営を続けるには、退去後の原状回復を迅速に行い、空室期間をいかに短縮するかが重要となる。そうしたオーナーの課題に応えてきたのが、建築会社の「西建」だ。2003年の創業以来、1万件を超える原状回復工事を手掛け、クロスの張り替えや設備の交換はもちろん、入居者ニーズを踏まえたリフォームやグレードアップにも対応する。
「次の入居者を早期に迎えるため、スピード感ある施工を心掛けています」と西島正幸社長。
物件の競争力を高める提案も西建の強みだ。キッチンの入れ替えや間取り変更、壁の撤去など、本格的なリノベーションにも対応。賃貸住宅を中心に、店舗、オフィス、商業施設まで幅広い施工実績を持つ。
さらに近年は、新築工事にも事業領域を広げている。ニセコ・ルスツエリアでは複数棟の住宅工事を手掛け、27年8月末の完成予定で簡易宿泊施設の建設も進めている。
「多様化するオーナーの要望に対し、ワンストップで応えられる体制を構築してきました。私自身も事業用賃貸物件を運用しており、今後もオーナー目線を生かしてサービスを追求していきたい」と西島社長。
26年11月には新たな取り組みとして就労継続支援B型事業所を開設。さらなる事業領域の拡大を目指している。