西建

ノウハウと技術力でオーナーの要望に迅速に応える
どんなに良い立地の賃貸物件でも転勤などの退去は起こりうる。できるだけ空室期間を短縮し、新たな入居者を呼び込むには、迅速な原状回復が大切だ。
2003年に創業した「西建」は、賃貸物件の原状回復工事を1万件以上を手掛ける内装のプロフェッショナル集団。自社で事業用賃貸住宅を所有しており、オーナー目線を生かした対応にも定評がある。
西島正幸社長は「クライアントの要望に応じた柔軟な対応と質の高い施工を心掛けてきました。当社ならばワンストップが可能です」と振り返る。
その一貫として昨今は、原状回復だけではなく改修工事も請け負う。施工先は賃貸のリフォームやリノベーションにとどまらず、店舗やオフィス、商業施設、スタジオなどと幅広い。
「常に一歩先のサービスを提供すべく模索している」(西島社長)と新事業にも参入する。
「昨年は、ニセコ地区に新築を3棟建築しました。このプロジェクトは、これまでに蓄積した膨大なノウハウと高い機動力、経験豊富な協力会社との連携を生かした成果です。依頼に全力で応えられるように力を蓄えていきます」と西島社長。

