匠
〝社員健康ファースト〟で人材の定着へ
建築、鉄道、スポーツ事業の3本柱で事業を展開する「匠」。札幌市北区屯田に本社を構え、「地域のために行動」を企業理念に業容を拡大し、人材の定着においても積極的な取り組みを図る。
「従業員の安全・健康維持が人材定着に繋がる」(五十嵐秀一社長)との考えから、年2回の健康診断や各種社会保険を完備するほか、入院時には最大50万円まで会社が負担する医療保険も備えている。。
社員は、スポーツ事業部が運営する酸素ボックスを無料で利用でき、夜間作業などで疲労が蓄積しやすい鉄道事業部の社員を中心に、日々のコンディション維持に役立てられている。
「酸素ボックス内では短時間で質の良い睡眠を取ることができ、疲労回復に役立ちます。会社として社員の健康を支えたい」と五十嵐社長。
社員が休日に無料で利用できる「匠スポーツホール」のほか、今年9月中旬には、プライベートサウナのオープンを予定している。仕事の疲れを癒やし、社員同士の交流を深める場としても活用する方針だ。
五十嵐社長は「創業当初から苦楽を共にしてきた社員が、会社を支え続けてくれており、今では各事業のリーダーを務めています。社員を大切にし、長く働ける環境をつくることが、人材定着につながると考えています。成長を目指し、社員に待遇面でも還元していきたい」と語る。