大川原脳神経外科病院
24時間365日体制で西胆振の命を守る
1970年開業の「大川原脳神経外科病院」。半世紀以上にわたり、室蘭市を拠点に西胆振地域の脳神経医療を支えてきた。脳卒中をはじめとする脳神経疾患を中心に高度な医療を提供。急性期病院として24時間365日体制で救急患者を受け入れ、2025年の手術件数は261件に上る。
脳疾患は早期診断・早期治療が予後を大きく左右することから、同院では先進機器の導入に積極的だ。24年度にはオリンパス社製の手術用外視鏡を導入し、視認性向上や手術チーム内での情報共有を強化した。さらに25年9月には、トヨタ自動車が開発したリハビリ支援ロボットを道内で初めて導入し、歩行障害を抱える患者の機能回復に役立てている。
加えて、AIを活用した画像診断支援システムやAI問診、ドライブシミュレーターなども導入し、診断精度の向上や患者の社会復帰支援を推進。加えてバイタルデータを電子カルテへ自動転送するシステムや、呼吸数・心拍数をリアルタイムで把握できる見守りベッドを整備するなど、DXを活用した看護業務の効率化と医療安全の向上にも力を注ぐ。
●診療科目
脳神経外科、脳神経内科、循環器内科、麻酔科、リハビリテーション科
●診療時間
月~金 8:30~11:30、13:30~16:30
土曜 8:30~11:30
●休診日
日曜・祝日(救急は24時間365日体制)